河原秀登のインスタグラム(hidechan1223) - 7月29日 21時12分

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過日、のはらでボランティアの呼びかけをして、ご連絡をいただいた方からのリポスト。（それ以外に私たちのたくさんの想いも、かなり長いですが見ていただけたら嬉しいです）

前回の呼びかけにはたくさんの方々からお問合せをいただきました。こうして呼びかけに反応してもらって、実際に行動に移すまでには、いろいろな葛藤があると思うのですが、お問合せをとても嬉しく思っています！

私たちがどうして復興支援をやっているのかと聞かれる事も少なくないです。
我が家は2016.4.14熊本地震余震で自宅を避難して約数ヶ月を会社の倉庫で過ごしました。
地震直後から、今現在仲間たちと言える友人たちの支援によって公私共に本当に支えられてきました。
辛いことや悩むこともたくさんあったけど、その仲間たちのおかげで乗り越えて来れた。
それに、その友人や仲間たちは、毎年熊本の進む復興を喜び、更なる熊本の復興支援にと、毎年熊本にたくさん足を運んでくれています。
そんな時にまた熊本が甚大な被害に遭っていることを、友人や仲間たちは本当に心配してくれて、心を痛めて、すぐにでも熊本に行きたいと言う連絡をくれました。
私たちはその友人や仲間たちの強い思いを感じているし、今まで熊本、私たちを支えてきてくれた全国の方々の思いがあるからこそ、それに今は熊本だけではなく全国各地の豪雨災害に遭われた方々がたくさんいらっしゃる。だからこの大変な熊本の状況を熊本県民で何とか乗り越えなければという思いでいっぱいなのです。

今回の甚大な豪雨災害は、復興までにとても長い年月が必要です。
コロナの影響もあって、県内でのボランティア活動に限定されていて、復興のお手伝いができる人がとにかく少ない状況です。

これまで4年間.
友人、仲間たちが、熊本の復興のためにたくさんの機会と場所を作ってくれました。その場所で私たちに元気や勇気や力を与えてくれた。
そこに集った人たちが一人一回でも県南部の被災地に何かしらの支援をしたら、どんなにか復興も早まるのではないかと希望を持ったりします。
支援に行くにもお金がかかります。休みも費やします。少ない人数で何回も行くよりも、はるかに個人の負担も少なく、もっと早く復旧作業も進むでしょう。
のはらと一緒でなくても良いんです。県南部の被災地に何かしらのお手伝いを意識する人が一人でも増えたら良いなと思います。
何をしたらわからないという人は、DMではなくお問い合わせから連絡ください。

全国各地の豪雨災害地もきっと同じ状況ではないかと思います。
大変な状況をみんなで乗り越えて行けたら良いなと思います。

#熊本県南部豪雨災害
#各地これ以上の被害になりませんように
#のはら農研塾
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#Repost @funa_fumi with @get_repost
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体力や力仕事に自信がない自分に何が出来るんだろうか。
行って体調崩して迷惑かけたりしたらどうしよう。

そう考えてずっと躊躇してた。

#のはら農研塾 さんのInstagramでの呼び掛けを読み、たまらず送ったメール。野原さんはそれを #幡ヶ谷再生大学
のゆかりさんに繋いでくださった。

お忙しい筈のゆかりさんから戴いた長文のメールを読み終えて、とにかく行ってみよう、やってみなきゃわからないし、このモヤモヤは晴れない。そう思った。

野原さんとゆかりさんの思いにきっかけを戴いて、今日初めて幡再の活動に参加して来ました。

皆さん「大丈夫ですか？」と声を掛けて下さる。「休んでても咎める人なんか居ないよ」と話して下さる。誰もが自分の信念で動いてる。すがすがしい人たちだった。

頭も心もまだ整理出来ていないし、今回これだけ広範囲に渡る被害の復旧に一体何年かかるんだろう。熊本地震の時の様に、自宅や通学の足を失った少年少女たちが未来を諦めるきっかけになってしまうのではないか。そう考えると心が塞ぐ。

自分の不甲斐なさに対する忸怩たる思いは少しずつ努力で上書きしていこう。

誰かがやらなきゃいけないことがある。そして支援のかたちはひとつではない。
自分にできることをこれからも探していきます。

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