TAKAMI BRIDALさんのインスタグラム写真 - (TAKAMI BRIDALInstagram)「大輪の牡丹をはじめとする花々や可憐な鞠で埋めつくした、深みのある赤地が上品な色打掛です。寿ぐ心を込め、贅沢にあしらった金糸で格調高さ表現しました。伝統美とモダンな美しさを調和させた百花繚乱の柄行きは、現代を生きる女性にふさわしい重厚感のある華やかな逸品です。また、お祝い事でお召しいただく和装には吉祥文様というおめでたい柄が施されており、ひとつひとつの柄に意味がございます。牡丹は、百花の王、冨貴の花とも呼ばれ、幸福や豊かさをあらわします。松は、風雪に耐え、厳寒や酷暑にも常緑を保つことから忍耐力や生命力を意味します。扇は、末広がりの形から「末広（すえひろ）」とも呼ばれ、発展・繁栄のモチーフと言われております。ひとつひとつの柄に込められた意味を知っていると、晴れの日の衣裳選びがより一層楽しくなります。ご試着された和装の柄の意味が気になる花嫁様は、お気軽にドレスサロンのスタイリストへお問い合わせくださいませ。色打掛. 赤百花華まり(あかひゃっかはなまり) 」7月24日 20時18分