海江田万里さんのインスタグラム写真 - (海江田万里Instagram)「7月17日に公表された日本銀行『経済・物価情勢の展望(展望レポート)』について日銀からレクを受けました。4月のレポートは、緊急事態宣言の最中で、データもそろわず、従来のレポートとは形式の異なるものでしたが、状況も少し落ち着き、従来のレポートに戻りました。 その7月のレポートを見る限り、景気はきわめて厳しい状態にあることは明らかです。日銀の政策委員の今後の経済見通しでは、2020年度の実質成長率は-5.7~-4.5%、2021年度になってやっとプラス成長に転ずることになっています。しかし、これも「大規模な感染症の第2派が生じないこと」を前提にした予測です。 この状況下ではっきりしていることは、まずは感染症対策に全力を傾注して、感染症を封じ込めることが一番効果的な経済対策であるということです。 同時に、ポストコロナの社会を見据えて、日本が得意だったはずの技術革新を強力に推し進めることです。 IMFの6月の主要国・地域の経済成長率の見通しでは、2020年度に唯一プラス成長するのは中国となっています。中国と聞くと、どうしても政治的な行動に目がいってしまいますが、技術革新に対する人材育成、政府の後押しは目を見張るものがあります。中国の技術革新に冷静に目を向けるべきだと思います。  #立憲民主党 #衆議院議員 #海江田万里 #日本銀行」7月20日 18時05分 - kaiedabanri

海江田万里のインスタグラム(kaiedabanri) - 7月20日 18時05分


7月17日に公表された日本銀行『経済・物価情勢の展望(展望レポート)』について日銀からレクを受けました。4月のレポートは、緊急事態宣言の最中で、データもそろわず、従来のレポートとは形式の異なるものでしたが、状況も少し落ち着き、従来のレポートに戻りました。
その7月のレポートを見る限り、景気はきわめて厳しい状態にあることは明らかです。日銀の政策委員の今後の経済見通しでは、2020年度の実質成長率は-5.7~-4.5%、2021年度になってやっとプラス成長に転ずることになっています。しかし、これも「大規模な感染症の第2派が生じないこと」を前提にした予測です。
この状況下ではっきりしていることは、まずは感染症対策に全力を傾注して、感染症を封じ込めることが一番効果的な経済対策であるということです。
同時に、ポストコロナの社会を見据えて、日本が得意だったはずの技術革新を強力に推し進めることです。
IMFの6月の主要国・地域の経済成長率の見通しでは、2020年度に唯一プラス成長するのは中国となっています。中国と聞くと、どうしても政治的な行動に目がいってしまいますが、技術革新に対する人材育成、政府の後押しは目を見張るものがあります。中国の技術革新に冷静に目を向けるべきだと思います。

#立憲民主党 #衆議院議員 #海江田万里 #日本銀行


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2020/7/20

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