WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 7月4日 20時57分
コラム:「アジア人は男らしくない?」 ファッション業界のゲイのアジア人が考える“男らしさ”
BLM運動で世界で人種差別への意識が高まり、くわえて6月がLGBTQ+の「プライド月間(Pride Month)」であることから、欧米では人種的にもマイノリティーであるゲイのアジア人への注目が集まっている。彼らは“ゲイ(Gay)”と“アジア人(Asian)”をミックスした“ゲイジャン(Gaysian)”という白人目線の造語でひとくくりにされ、同じゲイコミュニティーからも“男らしくない”というレッテルを貼られてきた。ファッション業界のゲイのアジア人を中心に、白人中心的な“男らしさ”の定義をより多様にしようという動きが強まっている。
ニューヨーク発のブランド「プライベート ポリシー(PRIVATE POLICY)」の共同創業者ハオラン・リー(Haoran Li)は、ゲイだけではなく、メディアでのアジア人男性全体の扱いがステレオタイプを生んでいると考える。映画「ティファニーで朝食を(Breakfast at Tiffany's)」で日系人男性ユニオシ(Yunioshi)を白人俳優ミッキー・ルーニー(Mickey Rooney)が軽蔑的に演じたように、欧米はアジア人男性をネガティブに描いてきた。
コラムの続きは @WWDジャパン のプロフィールのリンクから
PHOTOS : XIN LI (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC
#LGBTQ #LGBTQIA #LGBTQpride #gaypride #pride #asianrights
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
647
2
2020/7/4