国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 6月27日 11時04分

1日の活動を終え、緊張から解放された表情を見せているスタッフたち。
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ここはフロリダ州のイモカリー。国境なき医師団（MSF）は、4月末から6月にかけて、地元の支援団体と連携し、主に農園で働く移民の人びとに援助を行いました。人びとは密集した状態で暮らしており、また、仕事をする中で新型コロナウイルスに感染するリスクが高かったからです。
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誰もが安全な環境で、自らの言語で安心して医療を受けられるように――その考えのもと、検査や診療は、英語だけでなく、スペイン語やハイチ・クレオール語でも行われました。
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まだまだ予断を許さない状況が続くアメリカ。MSFは、ニューヨークをはじめとする複数の州で、新型コロナウイルス感染症への対応を続けています。
------------------------------------- 新型コロナウイルス感染症に関する活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 . --------------------------------------
© Taimy Alvarez/MSF、© Katie Irwin/MSF
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