平部雅洋のインスタグラム(hirabechan_rggr) - 6月24日 21時32分

「こちらに微笑んでくれました。間違いなく、私だけのものでした。手を繋ぐか繋がないかの甘酸っぱい距離に胸が躍り、たわいない会話が弾み、ずっとこのままがいいと願いました。子犬を二匹連れ、長い髪を束ね、麦わらの可愛らしい帽子に、花の刺繍の入ったワンピースを着ていました。映画の世界にでも飛び込んだような気分でした。太陽の光に負けないぐらい輝く笑顔を、私は忘れる事はないでしょう。」
二日続けて似たような夢をみた。良い夢だったなあ。このまま目が覚めなくてもいいのにと思ってしまうぐらい。

依然、良い方向に向かっているようには見えない現実に、まだまだ気が滅入る。昔からついて回る何処からともなく現れる不安は、ティーン特有で成長痛のようなものだと思っていたが、いつまでたっても消えてくれない。

2020.6.24

#6月24日
#写真はしそ入りの卵焼き

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