手紙社のインスタグラム(tegamisha) - 6月22日 10時43分

【夢破れた青年は、いかにして関東を代表するカフェのオーナーになったか？】
「関東を代表する焙煎士、かざまきょうじーーー！」
手紙社が主催するイベントの、朝の恒例行事。全出店者を集め、円陣を組んでミーティングを行います。そして最後に、１組ずつ全出店者を紹介するのですが、冒頭の言葉は、ぼく（手紙社代表・北島）が日光珈琲を紹介する時に言う決め台詞。

日光珈琲のオーナーである風間教司さんは、関東を代表するカフェのオーナーであり、関東を代表する焙煎士であり、ぼくたち手紙社がカフェを経営する上でさまざまな知見と技術、作法を教えてくれた飲食店経営の大先輩であり、手紙社のイベントになくてはならない盟友でもあります。

しかし、ここに至るまでの道は決して平坦ではありませんでした。東京で夢破れた青年が、生まれ故郷の栃木県鹿沼市に戻り、手探りでカフェを開き、マルシェを立ち上げ、仲間を呼び、街を蘇らせた物語は、傍から見れば順調なサクセスストーリーですが、そこには数々のドラマがあったはず。それぞれの節目節目で、風間さんはどんな選択をしてきたのでしょうか？　

そして2020年、店舗経営者にとって非常に難しい舵取りが迫られる中、どのような針路を取ろうとしているのか？　同じ店舗経営者として、リアルな話を、“盟友だからこその本音”で語れればと思っています。

・1枚目の写真：日光珈琲 御用邸通の店内
・2枚目の写真：日光珈琲 玉藻小路の店内
・3枚目の写真：饗茶庵の外観
・4枚目の写真：日光珈琲 蔵ノ街の外観
・5枚目の写真：日光珈琲 西参道の外観
・6枚目の写真：焙煎をする風間さん

＜GOOD MEETINGの超絶本音トーク番組・北島対談第7回＞
ゲスト：風間教司さん（焙煎士・日光珈琲オーナー）
日時：6月26日（金）19:00〜20:45
参加費：¥1,500（税込）

▶︎詳しくは「@手紙社」のストーリーズ「GOOD MEETING」のロゴマークから公式サイトへ

◎GOOD MEETINGって何？
手紙社が敬愛するアーティスト、作り手、店主、書き手、占い師、パフォーマーなどさまざまなジャンルのプロをナビゲーターに迎え、番組をお届けするオンライン劇場。ライブ、講座、ワークショップ、ファンの集い、部活動的な集い、ショッピングや情報交換などを、双方向のコミュニケーションを前提として繰り広げることのできる場です。2020年4月24日に118番組でスタート（番組はどんどん増えていきます！）。

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