松野行秀さんのインスタグラム写真 - (松野行秀Instagram)「【ジム日記🖌️〜有酸素運動の強度〜】 · · 有酸素運動とは、酸素を消費し充分な呼吸を確保しながら行う運動で、エネルギー源として脂肪が使われます。 · · 運動を続けていくうちに筋肉に疲労物質である乳酸が溜まってきますが、呼吸で取り入れた酸素と血液中の脂肪と乳酸が合成されると、乳酸を除去し再エネルギー化するために脂肪が燃焼されます。 · · 強度が高過ぎると呼吸が続けられなくなり、乳酸がエネルギー源として再合成されるより先に回復能力が追いつかない状態となり、筋肉が乳酸でいっぱいになってしまい継続が困難になってしまいます。 · · 逆に運動強度が低過ぎると酸素を多く血中に取り込めないため、乳酸は生成されず、酸素を体に取り込む量も少ない為に脂肪が効率よく燃焼しません。 · · 一般的に、心臓に大きな負担をかけずに最も脂肪燃焼効果が高くなる心拍数は、最大心拍数(全力で運動した時の心拍数)の60%~70%であるといわれています。 · · 計算上で最大心拍数の求めるには、係数220から自分の年齢を引きます。 (例) 30才の人なら、最大心拍数は220-30で190となります。 · 30才の人の脂肪の燃焼効率が高い心拍数は、190の60~70%で114~133となります。 · · 有酸素運動を行うと、まず糖質が燃焼されて、脂肪は開始後20分位から燃焼され始めるといわれていますが、実際には連続で10分程度の有酸素運動で最低ラインの効果が得られます。 · · ちなみに、最近の研究では10分の有酸素運動を1日のうちで2回行っても、連続で20分運動したのと同様の効果があるとされています。 · · また、ウエイトトレーニングを先に行えば、最初に糖質が燃焼されるので効率良く有酸素運動を行うことが出来ます。 · · · 有酸素運動を行っている方は、是非ご参考になさって下さい👍 · #ジム #トレーニング #ボディメイク #日記 #有酸素運動」6月4日 20時43分 - g.matsuno

松野行秀のインスタグラム(g.matsuno) - 6月4日 20時43分


【ジム日記🖌️〜有酸素運動の強度〜】
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有酸素運動とは、酸素を消費し充分な呼吸を確保しながら行う運動で、エネルギー源として脂肪が使われます。
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運動を続けていくうちに筋肉に疲労物質である乳酸が溜まってきますが、呼吸で取り入れた酸素と血液中の脂肪と乳酸が合成されると、乳酸を除去し再エネルギー化するために脂肪が燃焼されます。
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強度が高過ぎると呼吸が続けられなくなり、乳酸がエネルギー源として再合成されるより先に回復能力が追いつかない状態となり、筋肉が乳酸でいっぱいになってしまい継続が困難になってしまいます。
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逆に運動強度が低過ぎると酸素を多く血中に取り込めないため、乳酸は生成されず、酸素を体に取り込む量も少ない為に脂肪が効率よく燃焼しません。
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一般的に、心臓に大きな負担をかけずに最も脂肪燃焼効果が高くなる心拍数は、最大心拍数(全力で運動した時の心拍数)の60%~70%であるといわれています。
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計算上で最大心拍数の求めるには、係数220から自分の年齢を引きます。
(例)
30才の人なら、最大心拍数は220-30で190となります。 ·
30才の人の脂肪の燃焼効率が高い心拍数は、190の60~70%で114~133となります。
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有酸素運動を行うと、まず糖質が燃焼されて、脂肪は開始後20分位から燃焼され始めるといわれていますが、実際には連続で10分程度の有酸素運動で最低ラインの効果が得られます。
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ちなみに、最近の研究では10分の有酸素運動を1日のうちで2回行っても、連続で20分運動したのと同様の効果があるとされています。
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また、ウエイトトレーニングを先に行えば、最初に糖質が燃焼されるので効率良く有酸素運動を行うことが出来ます。
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有酸素運動を行っている方は、是非ご参考になさって下さい👍
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2020/6/4

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