小島梨里杏のインスタグラム(r_riria) - 6月3日 15時59分

昨日の続きです。
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悩み不安を抱えながらも、勇気を出して発信してくれた私の大切な友達、しゃみ。写真の彼女が愛しのしゃみたんです。

彼女とは19歳の時に出会ったのでもう７年の仲。一緒に笑い転げてきたし、たくさん笑顔にしてもらってきたし、本や映画の解説してくれることもあったし、優しい言葉をたくさんかけてくれて救われたこともあったし、、なのに何も知らなかったんじゃないか…と喉が閉まる思いで今、います。

反省したし、
私も不安になりました。

思えば当たり前に仲良くしていたけれど、話題にしたこともなかった。しゃみは私が思いの丈を綴った文を送ったら、ありがとうって言ってくれました。こちらがありがとうなんです。

全てを分からなくとも、
知ってちゃんと考えて想像するだけで違うと思う。
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正直、自分の目線だけだとしたら、どの人種がどうとかさえ何も思わず、対人間として生きてきた。(それさえも‘つもり’なのかもしれないし、見直さないといけないこともあると思う)
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心は平和かもしれない、平等かもしれない、けれど、たとえ対一で寄り添いができたとしても、結局広いコミニュティの中、世界の中でみたら力になれてなかったのかな、とか。

だから言動行動で示して、本当の意味で彼女の笑顔を、心を、守りたくなりました。
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別のことに置き換えて考えてみた。

自分がいじめられていた時のこと、仲間外れにされた時のこと。私のちっぽけかもしれないそういった経験とは置き換えられないかもしれないけれど、たしかに友達や家族の存在、寄り添ってくれる人がいるだけで救いだった。けれど、その問題に対して、まず話ができてより救われるし、始まることもあって、さらにその友達や家族が、行動などで周りに示してくれることにはかなり救われたことがあった。

発言しないといけないのはこういう私みたいな人で、少しでも賛同してくれる人がいたら輪を広げて、本当の意味でみんなで手を繋げるやさしい世界を作っていきたいなって思ったの。
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だからやっぱり微力だけれど、
他人事にはできず、発信することにしました。

みんなのきっかけになれたらいいな。

しゃみ。今はなかなか会えないけれど、会ったら全力でまたハグしよう。あいしてる。らぶ。 言葉にするのは難しい。言葉にすると難しい。でもせっかく言葉にできるなら言葉にしよう。
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そもそも
『Blackout Tuesday』とは

米国時間の６月２日、ブラック・コミュニティへの連帯を示すため、黒人差別について学び、思考を巡らせ、行動を起こすことを呼びかけている運動のこと。「人種差別撤廃に思いをはせる日」なのです。

こちらに関しては
私も調べて引用させていただきました。
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🕊🖤

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