雑誌『花時間』のインスタグラム(hanajikan_magazine) - 5月12日 10時17分

おはようございます。

みなさん、シャクヤクを楽しんでいますかー！

飾るなら5月のうち。

6月に入ってからも出回ることは出回るんですが、品種の数は減ってしまい、暑くなるぶん、あーっと言う間に、咲いて、散ってしまいます。

買うときは、咲きかけの花を選ぶのが安心ですが、もしもつぼみで買って、なかなか開かないようなら、お花を軽く洗ってみて。

開かない原因は、つぼみについた蜜のせいかも。

蜜が、花びらをくっつけて、咲きたくても咲けないシャクヤクは、さぞやもどかしい？

水にくぐらせて、やさしくなでて洗ってみて。

でも、そもそも、シャクヤクは、そんなやっかいな蜜を出すかわかりますか？ 

アリさん🐜をおびき寄せ、ほかの害虫から守ってもらうために分泌するんですって。

植物が自ら身につけた、種の保存のための自衛策。面白いですね。 シャクヤクの蜜も、子どもの頃に吸ったツツジの蜜みたいな味がするのかな？？？

では、本日も元気smile😀😀😀で頑張りましょう！ by ピーターパン

花 @country_harvest_ch
写真 @中野博安

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