岡見勇信のインスタグラム(_yushin_okami_) - 5月9日 20時18分


我が母校、藤沢翔陵高等学校!
10代の中高生の皆さんへのメッセージや今後の目標・使命など、インタビューにお答えしています。 「信と勇と」!! ↓

SHORYO GRADUATES
岡見勇信(総合格闘家)
平成12年卒業
格闘技団体ONE Championship 所属
株式会社LDH martial arts取締役
写真提供『ONE Championship』

以下は、2020年3月上旬に卒業生である岡見さんにメールでインタビューしたものです。
熱いメッセージいただきました💥💥 →→
10代の中高生へのメッセージ‼️ →
失敗を恐れず挑戦してください。
柔道を始める前は、オリンピックで金メダルを取れると信じて疑わなかったくらい自分に根拠のない自信がありました。しかし、残念ながら私は柔道では神奈川県32位という成績でした。
いざ柔道を始めてみれば、部の先輩の強さを知り、また大会を通して相手と試合をすることで、上には上がいると痛感しました。人生の厳しさを知ったことを覚えています。
自分の弱さを知ったことで、柔道は自分には向いていないのではないかと、辞めようかとも思った時期もあります。
ただ、弱くても柔道が好きだったので、好きなものに対して弱いまま逃げる事は悔しかった。その悔しさが練習を続ける原動力になりました。
練習を続け、試合でたくさんの敗北を経験し、また勝利の味もたまに味わえたことで、少しずつ力がついていきました。高校最後の大会では、格上の相手にアップセットを起こすことができました。勝った瞬間の嬉しさ、そして達成感は今でも忘れられません。
成功する喜びを知るまでは、たくさんの困難がありますが、一度でも勝つ喜び・成功する喜びを知れば、どんなことでも乗り越えていけます。
心の底から好きなこと、打ち込めることを見つけて、最後まで諦めずに一歩一歩進んでいって下さい。

そして自分がこれと思ったことに対しては、逃げずに諦めず、試行錯誤を繰り返し、挑戦してください。
挑戦には成長しかありません。
可能性は無限大です。

今後の目標は⁉️ →私個人の目標は、ONE Championshipでチャンピオンになり、チャンピオンベルトを獲得すること。

また、一社会人としては、日本社会、日本文化にLDH martial artsを通してスポーツとしての格闘技を普及させたいと思っています。
格闘技を通して、嘘偽りなく互いに全身全霊でぶつかり合うことは尊いです。
言葉や身体の暴力がいかに下らない馬鹿馬鹿しいものか、皆が気づく体験となります。
学校でのいじめは、格闘技の普及で無くせると信じています。
自己主張が苦手で周りの圧力に押されてしまう。自分に自信がない。かつては自分もどちらかというとそういうタイプでした。
しかし、体重ごとに階級が分けられ、身体と身体だけで勝負するスポーツである格闘技には、小手先のごまかしや空威張りは通用しません。
すべての人に平等にチャンスがあります。
格闘技を通じて得た経験は、必ず自分の自信になります。
強い子は周りに優しくなれます。そして何が足りないか「気づき」を持てる子はどんな子でもどんどん強くなれる。

子供にとって夢のある格闘技を、日本に発信し続けていくことが私の使命です。
これからも、その使命を忘れることなく、私も夢に向かって努力し続けて参ります。

Special Thanks @岡見勇信
岡見勇信さん、ご協力ありがとうございました‼️
本校の校訓は『信と勇と』です‼️ #ONEchampionship #weareone #LDH #LDHmartialarts #EXFIGHT #underarmour #MMA #格闘技 #藤沢翔陵高校 #母校 #メッセージ


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

182

1

2020/5/9

岡見勇信を見た方におすすめの有名人