中曽根 康隆のインスタグラム(yasutaka_nakasone) - 5月2日 13時30分

今年（2020年）創業の事業者への補助 「せっかくこれまで準備してきて、今年やっと店のオープンを迎えたのにお客はゼロ。人件費や家賃も負担。これじゃスタートと同時に潰れてしまう。しかも持続化給付金の対象外！」という声を聞きます。

令和2年補正予算が成立し【持続化給付金】の支給が決定しましたが、こちらは《売上等の前年比》が前提となっている為に、今年オープンの飲食店などの新規事業者は給付対象外となります。よって前述の様な新規オープンのお店には適応されません。給付金の対象拡大、要件緩和の必要性を強く感じていますが、取り急ぎ以下の補助をご紹介します。 【小規模事業者持続化補助（コロナ特別対応型）】
こちらは売上等の前年比要件はありません。今年創業の新規オープンの皆さんにもお使い頂けます。販路開拓を補助する小規模事業者持続化補助金において、非対面販売を行うなど感染症対策を講じる場合に、上限額を通常の２倍にあたる１００万円に引き上げるとともに、通常では対象とならない支出済みの経費も補助対象としています。

まだまだ対応が追いついていない現状ですが、取り急ぎこちらの補助の申請をご検討下さい。

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