五十嵐一誠さんのインスタグラム写真 - (五十嵐一誠Instagram)「人生で何が大切か？自粛生活もけっこう長くなってきましたね海外のロックアウトに比べれば全然ゆるいし、自由だと思うけど遊びに行かない、外食しない、物を買わない、etc 未だかつてない生活してるのは事実ですさすがに、やっぱり、なんと言ったらいいのかじれじれしてきますへんな言葉だけど、それが当てはまるかな人間だからねみんなもそうみたいで一昨日の日曜日は湘南の江ノ島や鎌倉に自家用車で集まって大渋滞だったみたいだし地元の商店街にも人がたくさん出て来てしまったらしいですね僕の住んでる近くの広尾商店街にもたくさん出て来てますからねでもね我慢しましょうコロナを早く終息するために人の多い場所は避けましょうこの家にいる時間が長いとインスタグラムをじっくり見る時間も長くなります自分にも思い当たることがもちろんあってこのコロナで自粛が始まる前にはそれほどは感じていなかったことが今この状態で改めて見てみると凄い違和感を感じるものがけっこうありますね何人もでシャンパンあけて騒いでる写真、こんなレストランで食事してます写真、目の前に物を広げてこんなに持ってるみたいな写真、買ってきたものを披露した写真、 (僕もやってましたから恥ずかしくなりますね) みんながみんなやってると感覚がどんどんおかしくなっていくんですなんだろ薬に冒されて麻痺していくみたいな日本のインスタグラマーの女の子達がそれを引っ張ってましたね海外のセレブ達もこのコロナという見えない力がそれを急速に正してる気がするんですみんなもそれに気がつき始めてる少なくとも僕のこのコラムに賛同してくれてる人達は未だに気がついてないインスタグラマーのこもいますけどこれはその世界で賛同する人がいるから全く別な人間なんだと認識すればいいです人はみなが同じであるはずもないから僕はそれを絶対に否定はしないです色んな考え、色んな人がいるのがこの世界ただ、この人はこうだったんだこれからは離れていこうとか、距離をおこうっ考えればいいし人間がそれぞれ持ってる本質ってもっとピュアなものだと思う産まれた環境子供の頃から育っていく親からの愛情にも色々あるし、小学校、中学校、高校、大学、社会人、その過程の中で教師、友達。部活、勉強、成績、挫折も苦しみも、楽しみも、色んなことがあって、今、この瞬間に生きてるどこかで方向を間違うこともある僕も色んな事や人を妬んでた時期もあったな僕も中学校時代は人生で一番嫌な時代でしたね苛めこそないけど勉強はできない、運動も普通、モテないからバレンタインのチョコをもらえなかったのを今でも覚えてるからへんな話だけどたぶん、今の僕があるのはそこから絶対に見返してやるっていう反骨心があるからですね凄いよね中学校時代の話だからみんなも思い返してみれば自分の転機ってどこかにあるはずだしまだ若ければ、今が転機かもしれない人生は自分の力で変えられるんですよ今からで全然遅くない今この時がそうだと思うからこのコロナが気づかせてくれた自粛をしっかり守って自分自身とまわりの人間をコロナから守ろうとする一方で僕のまわりにも３月の半ばに自粛要請にもかかわらず、旅行に行く人もいるその人とは距離をおくようにしてますあまりにも考え方が違うから最近のニュースでいましたよね発熱して会社から出勤しないで自宅待機するように言われて暇だから沖縄旅行に行って実は陽性だったっていう20代の女性があまりにも身勝手さずがにこれは犯罪者レベルの話だけどこのコロナ自粛って人生をやり直すいいチャンスなのかもしれないです人の本性が見えるチャンス必要なものを見極めるチャンス仕事を見つめ直すチャンス結婚と付き合いを考え直すチャンス、他僕も今までの生き方これから残された時間をどう生きていこうか生き残りに必死な中でゆっくり考えてます全部が全部我慢すると精神的に悪いから本当に必要なものはやればいいし買えばいいと思う本当に自分に必要なものは人も物も手にいれないとそして本当に大切なものと人は絶対に手放さないこと僕も頑張りますみんなも頑張りましょう未来(明日も)で笑顔でいられるようにこれを書くことで自分を見直せるんですよねさらにたくさんのコメントいただいてその方々のインスタを全員見させてもらってどんな方なんだろって把握してからひとりひとりに返事返させてもらってますその中で、また気付きもありますから同じ人生観を共有できる方々との繋がりは楽しみでもあり、幸せでもありますね☺️」4月21日 5時19分