早坂香須子のインスタグラム(kazukovalentine) - 4月12日 21時37分
いろんな感情を経験し
いくつかのフェーズを経て
世界の全てが愛しく思える
オキシトシンやらβエンドルフィン、ドーパミン、きっと、ドボドボ出てる
陶酔やオーガズムともまた違う不思議な多幸感。
早寝早起き
瞑想
住む場所を居心地よく整え
毎日1時間の運動かストレッチ
シンプルなお料理と
食べることを楽しむ
会えなくても友と語り
少しずつ本を読み進め
夕食にはちょいと晩酌を
ゆっくり湯船に浸かり
幸せな気持ちで一日を終えること
はっ
これって
ずっとしたかった暮らしじゃないか!
何かに似ていると思ったら、
アン・リンドバーグ の「海からの贈物」の世界じゃないかしら!!!??? .
我々が一人でいる時というのは、我々の一生のうちで極めて重要な役割を果すものなのである。或る種の力は、我々が一人でいる時だけにしか湧いて来ないものであって、芸術家は創造するために、文筆家は考えを練るために、音楽家は作曲するために、そして聖者は祈るために一人にならなければならない。しかし女にとっては、自分というものの本質を再び見出すために一人になる必要があるので、その時に見出した自分というものが、女のいろいろな複雑な人間的な関係の、なくてはならない中心になるのである。
アン・モロー・リンドバーグ
海からの贈物 吉田健一訳より
著者であるアンが、いっとき、都会、社会的立ち位置、母・妻としての立場からも離れ、マウイ島の東の果ての海辺の小さな家で過ごしながら、1人の女性として女性の生き方について思いを巡らせます。 .
.
. . . ・・・それは実際は男性的でも、女性的でもなくて、単に我々が今まで無視してきた人間的なものに過ぎないのである。
20代の頃から何度も読んだ、遠い存在だったアンさんを近く感じる。
また読み直したい。
#海からの贈物
#おやすみなさい
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2020/4/12