樫原伸彦さんのインスタグラム写真 - (樫原伸彦Instagram)「コロナクライシスなんて言葉じゃ甘すぎる。ディザスター？コラプス？まあニュースと国会中継を見てるとね飽きれちゃうことばかりですよ。とりあえず自分の主観で、コロナ感染拡大にまつわるテンヤワンヤを順を追ってまとめてみます。オリンピック開催を死守するべく、日本のイメージを落さないようコロナ感染者の数字をなんとなく隠蔽。全国的なPCR検査導入を進めず。水際でのブロックが遅れ、海外から保菌者が多数流入。 2020東京オリンピック開催を断念するとコロナ感染者の数が増大。ワクチンも特効薬もみつからないまま 2021年のオリンピック開催開始日を早々に決定する謎。ワクチンができるのは年明け頃。東京での急激な感染拡大にも鈍感を決め込み経済を守る動き。国民の不満が募る中、魅力的な補償金額を提示するも支給条件などがハードル高く、実質は詐欺師がやる見せ金と変わらず。他国のロックダウンに倣わず、国民に責任を押し付ける緊急事態宣言を勇ましく独裁者のごとく発出するも町中には人が往来し「感染源不明の患者」が増大する中、３つの密を載せて今日も満員電車は走り続けている。緊急事態での飲食店等への休業補償をぶち上げるも経済を守りたい国と都民の命と商売を守りたい東京都が対立。国は、なんと休業要請をする業種について２週間の猶予を都に打診。休業補償をせずに事態収束できればラッキーという万が一の博打にでた。すべて後手後手。先手を打てていない。まず、このままでは感染者の爆発的増大は避けられない。まさか2021東京オリンピックを死守するための悪あがきを続ける気か？どちらにせよ、先にやることが間違っている。まずは保健衛生上の決定的なオペレーションを断行するべき。コロナ感染の拡大を止める施策が大至急必要。都市封鎖、ロックダウンはマスト。医療体制の拡充を急ぎ、国民の命をバックアップ。しなければ・・・企業活動も消費も落ち経済など回らなくなる。経済を先に守るのではなく経済を守りながら命を守るなどというウルトラCを目指すのでもなくまずは国民の、人類の命を守るヒーロー意識が欲しい。経済は命があってこそじゃない？それから、いつもお世話になっているマスコミ、メディア、記者、ジャーナリストの皆さんへみんなさ、甘いよ！地上波に専門家でもないコメンテーターを並べてさ、何の根拠もないダラ話しをさせてる時間があるなら専門家を呼んで、現状の政府・行政オペレーションによるシミュレーションを披露させてパターンＡ（最良の事態）パターンB（最悪の事態）科学と情報収集と他国の例に基づいた解説をさせて国民にリアルな恐怖と安堵を与えて欲しい。最近、地上波がなにか政権にとって不都合なことをやるとチョイチョイ中央から電話が入るらしいけどね、放送局幹部の皆さん、あなたの命も危ないんですよ！？政権にも放送局はウイルスからは守れない。コロナで人類が衰退すれば視聴者が減衰してスポンサーは離れていきます。放送ができなくなりますよ。何を言いたいかというと、小池都知事は頑張っているし至極まともなことをおっしゃっているし東京のリーダーとしてしっかり旗を振っているので頑張って欲しいです。森田健作知事は剣道やっててください。このどさくさに憲法改正を盛り込もうとしている私利私欲にしがみつく強欲武器商人のファシズムと闘って欲しい。 TOKYO MXで国会に喝！文春砲も援護求む。まともな論理、まともな施策が勝つ！！とんかつ画像でエールを贈りたいと思います。 #コロナ #施策 #政府 #国会 #安倍政権 #安倍内閣 #へたれ #小池百合子 #都政 #マスコミ #緊急事態 #ロックダウン #首都封鎖 #感染拡大 #命」4月9日 5時05分