太田雄貴のインスタグラム(yuki_ota_fencing) - 4月3日 10時36分
【今後の大会のあり方】
コロナと今までのスポーツはあまりにも相性が悪い。
多くの競技では、「人」を多く集める事で、お客さん(ファン)に体験を提供して、収益化する戦略をとってきました。
その集まる人をマーケティングする為に、そこにスポンサーがつき、予算が増える。
増えた予算でより良い演出を増やし、顧客満足度を上げると同時に
「客数」×「客単価」を上げる方策をとってきました。
今回のコロナで、「人」が集まる事が危ないという事になった為、今までとは違った戦い方が求められる事になりそうです。
今まで、欧米のメジャースポーツを除いては放映権というものはつきにくく、それ以外では放映権だけで運営は難しいのが現状です。アーティストが無観客だと赤字になるというのと同じで。
今後しばらく、人が集まる事なく、テレビや、バーチャルの空間もしくはインターネットを通してスポーツ観戦するするしかない様に思われる。
その中で、どうやって顧客体験を充実させ、
かつマネタイズをしていくのかが鍵になると考えられます。
競技団体として生き残っていく為に、何をすべきかも念頭において考える必要があると思っています。
こういった、FENCING VISUALIZED は一つの解決策かもきれません。
※会場で見るのと違った価値提供をしている実例。
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2020/4/3