YUKI TAKESHIMAのインスタグラム(yukimake) - 4月2日 12時17分
RUMCHEのクラフトプロジェクト。ツィードを取り入れ、5人のクリエイター達が個々デザインするこの企画に参加させて頂きました。
2020ss は、2枚目の白いツィード×ブラックチュールバージョンです。
取り扱いのpop upスケジュール😊⬇️ RUMCHE POP UP STORE
3/27-4/19 バーニーズニューヨーク銀座本店
4/6-4/16 渋谷西武
4/24-5/10 バーニーズニューヨーク福岡
5/15-5/24 バーニーズニューヨーク神戸
5/13-5/26 横浜髙島屋
その他、RUMCHE ONLINE STOREでも近日中に発売予定です😊
#Repost @Rumché with @get_repost
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CRAFTRACE PROJECT by RUMCHE
RUMCHEは今、愛知県の尾州にある、74歳の老夫婦がやっている、日本の古くからある重織機を持つ機屋さんで、生地を作ってもらっています。
そこは海外メゾンのツイードも作っている機屋さんで、とてもハイクオリティでレベルの高いものづくりをしている機屋さんです。
そんな機屋さんには今、後任者がおらず、このままでは日本ならではのハイレベルな織物が無くなってしまう事に、私は危機を感じています。
この問題はこの機屋さんに限らず、日本のものづくりの現場で起こっている厳しい問題です。
コストを重視した海外生産へのシフト、後継者問題‥
RUMCHEというブランドを立ち上げ、私達に今出来ることは何か、ずっと考えていました。
辿り着いた答えは、一番は、継続して機屋さんにお仕事をお願いすること。
そしてもう一つは、RUMCHEのフィロソフィーでもある “Traceability” という、洋服のものづくりの背景を明確にすること。
つまり、この希少価値の高い機屋さんに、世界に誇る高い技術力を持つ日本の職人さんたちに、日の目を当てること。
これからを担う若い世代の人達に、日本のものづくりの素晴らしさを知ってもらい、誇りを持ってもらいたい。
そして、これから先の未来にもずっと受け継がれていったらいいなと願い、このプロジェクトをスタートしました。
Craftmanship & Traceability=CRAFTRACE(クラフトレース)
Sustainabilityを取り入れたものづくりと、Wearableな大切に着てもらえる良いクオリティのものづくり。
日本のファッションの未来のためのプロジェクト。
Special Thanks
Ako Tanaka (Editor in chief of Numéro TOKYO)
Rumi Ueno (Editor in chief of FIGARO japon)
Rei Shito (Photographer/Fashion journalist)
Yukari Ota (Lifestylist)
yUKI (Make-up artist)
RUMCHE Designer
安原 瑠美
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2020/4/2