有末麻祐子さんのインスタグラム写真 - (有末麻祐子Instagram)「今朝は、悲しいニュースからのスタートでしたね。志村けんさん。小学校の時から大好きだったバカ殿。バカ殿の日は私は一大事イベントでした。バカ殿の日は先にお風呂に入りなさいってお母さんに言われていたから、お風呂に入り急いで宿題を済まし時間割見て次の日の準備をしてお母さんと夕飯を食べながら見て、帰宅したパパとおねーちゃんと録画したのをもう一回見てケラケラ笑っていました。残念でたまりません。。どうか天国でゆっくりとお休みください。今日はコロナの事、少し書かせて頂きます。日々、色々な情報が飛び交っていてニュースを見てもコロナ。インスタを開いてもコロナ情報で溢れてます。 "手洗い、うがい、マスク、除菌" "不要不急な外出は控える" "密閉空間を避ける" 皆さんこれでもかってぐらい聞いてるフレーズだと思います。勿論そう意識してる方が殆どかと。正直、"要請"や"自粛"だとそれぞれ個人の判断になるので徹底できないのが現実だと思います。そうなると、本当に一人一人が意識を高めて気をつけいくしか無いのが今の現状ですよね。声を掛け合うしかないです。それでも街に人がまだまだ多いなという印象です。勿論お仕事の方も沢山いらっしゃると思います。ですが、そうではなさそうだな？という人もいた気がしました。私のインスタで色々な意見や情報をシェアしすぎるのもどうだろうと思っていて…わかりきった事を言うのも、もしかしたら間違った情報を拡散してしまうかも、とか色々気にしました。ですが、一つ皆さんにもシェアしたい事があります。志村けんさんのお兄さんのインタビューでの事です。今までも頭の片隅に置いていた事ではありましたが、リアルにその事をカメラに向かって話すお兄さんの表情や目を見て心が更に締め付けられました。コロナに感染し、陽性反応が出たら勿論会えません。顔を合わすことができません。亡くなってからも会えません。なのでご遺体をお家に戻すこともできません。火葬場にも行けません。立ち会えません。骨も拾えません。亡くなってから、家族ですら本人に直接お別れを言う事ができません。コロナに感染し、最悪の場合大切な人にもう会えなくなるのです。お別れすら言えず。さよならもありがとうも言えず、骨となって対面するのです。今、みなさん自身の大切な家族や友達や仕事仲間に置き換えて想像してみてください。いつもの日常が明日来ないかもしれないです。今一度、考え、判断し、行動をしなきゃだなと改めて思う日々です。仕事とスーパーの買い出しとぽんちゃんの散歩以外、今は外出は控えてます。私の周りもみんなそうで、お家で出来る事をシェアしたり🙂 外食はせず毎日お家でご飯できていて、それはそれで健康にいいよね。片付けや掃除も捗るし。ぽんちゃんとも沢山遊んであげれる！お風呂に長めに浸かったりパックしたり美容も捗ります！家に居る時間が増える事で、自分と向き合えたり自分の為に、または家族の為に時間をたっぷり使えたりもしていいかもですね🏠 自分を、大切な人を守る為に今はぐっと我慢する時。声を掛け合いながら、本当に必要な外出なのかを判断し行動していきましょうね！」3月30日 23時59分