甲斐みのりのインスタグラム(minori_loule) - 3月7日 18時54分
地元パン復刻プロジェクトとして、3月に百貨店のパンの催事で発表を予定していた「パンダのパン」。催事が中止となり、準備していたグッズやコーヒーが宙ぶらりんとしています。
かつて和歌山県田辺市の中辺路地区にあったノギ製パンが作るパン全般を、地元の人は親しみを込めて「パンダのパン」と呼んでいました。ときは上野の動物園に初めてジャイアントパンダがやってきて、日本中がパンダブームに沸き起こる昭和の時代。山深い地域に初めてパン屋ができたことに子どもも大人も大喜び。愛らしい愛称とロゴマークを考案したのはなんと当時の中辺路町長。現・田辺市長の真砂充敏氏も、少年時代にパンダのパンを食べていたそうです。
※詳細はweb shopをご覧ください。
大好きな田辺市のみなさんの記憶に残るパンダのパンを、甲斐みのりとバニラカフェ・芝ゆかりさんを中止に自分たちなりに復刻し、新しい田辺みやげが作れたらと取り組んだプロジェクト。田辺市のパン屋「ララロカレ」にも協力いただきながら試行錯誤してきましたが、パンもコーヒーもグッズも、手にとって現物をご覧いただく機会を失ってしまいました。
ララロカレに開発していただいた、白パンと黒パンの生地を編み込んで焼き上げる「パンダのパン」は、またいつか必ずやイベント等で味わっていただきたいと思っています。
バニラカフェによる「パンダのパンコーヒー」と、パン皿、マグカップ、バッグなどのグッズは、web shopで販売で取り扱いを始めます。
バニラカフェのコーヒー、とてもおいしいのでぜひともです。よろしくお願いいたし
ます。
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2020/3/7