ONE OK ROCK WORLDのインスタグラム(oneokrockworld) - 3月1日 00時27分


-
■アシックス @asics_japan が現在行っているRun for X(君は何のために走る?)プロジェクトより、テレビCMにも出演中のTakaインタビューが公開!
-
以下インタビュー全文
-
SPECIAL INTERVIEW :
TAKA (ONE OK ROCK) MUSICIAN
良い声をマイクに乗せるには、カラダが必要なんです。

歌うことの根っこにあるのは、カラダ

声を出すって行為は、ただ声を出せば良いものではなくて。
良い声、悪い声、上手いと言われるもの、そうでないもの、いろいろある。
その中で自分がベストと思うゴールのために逆算して、
何が必要かをピーンと線で垂らしていくと根っこの部分に辿り着く。
生まれてからその人がどういう生き方をしてきたかによって、
声の出し方だったり、歌い方だったり色んなものが影響を受けている。
全部繋がっていると思うんです。そんな根っこの部分にカラダがある。
アスリートはもちろんそうだろうし、
多分芸術でもカラダって部分は絶対存在している。

カラダのすべてを使って、声を届ける

良い声をマイクに乗せるには、カラダが必要なんです。喉だけで声を出しても乗らない。
カラダの柔軟性とか、必要な一個一個のことをちゃんとやって、
点と点を線で結んでいくことによって、歌になるんです。僕のイメージでは。
鼻が詰まっていても声って出ないし、気道が狭まっても出ないし、
腸の調子が悪くても声は出づらい。筋肉がどこか固くなりすぎてもダメ。
カラダの影響がダイレクトに出る。

RUNはアタマにもココロにも効く
曲づくりとか、クリエイティブな部分においても同じで…。
実はこうやって今話している間にも、瞬時にカラダと脳の間でやり取りがあって、
自分で言葉を喋って、自分で気づかされていることが沢山ある。

走るってことは、カラダの血流を良くするというのもあるし、
僕にとっては脳にスペースをつくる感じかな…。
走りながら思い浮かんだメロディや歌詞をメモして、後でトラックに乗っけたりしています。
単にカラダが健康というだけじゃなくて、自分が一番生活しやすい水準を保つことが、
パフォーマンスを上げることに繋がると思っています。

だからいい緊張感を保っていたい。
緊張していたらダメなんですよね。
いい緊張感じゃないとダメ。
それをなるべく心掛けて生活しています。
そのための一つの方法が、僕にとって走るということかもしれない。

From👉https://www.asics.com/jp/ja-jp/runforx/article/01/taka.html

#oneokrockofficial #10969taka #toru_10969 #tomo_10969 #ryota_0809 #fueledbyramen #eyeofthestorm#runforx


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

22,789

53

2020/3/1

ONE OK ROCK WORLDを見た方におすすめの有名人

ONE OK ROCK WORLDと一緒に見られている有名人