益子寺かおりさんのインスタグラム写真 - (益子寺かおりInstagram)「先日の #新日本プロレス #中西学引退記念大会！お仕事バタバタな日で、ほぼ諦めてたけど、メインの中西学選手の引退試合だけギリギリガールズで間に合ったわ…！！・わたしがプロレスをおナマで見始めた2008年頃は、ちょうど「プロレス氷河期」と言われていた時期で。・その時期をぐいぐい引っ張っていらっしゃった一人、中西選手。そしてその時代を共に駆け抜けた「第三世代」と言われる永田選手、天山選手、小島選手とともに、棚橋選手、後藤選手、オカダ選手、飯伏選手という次世代の選手との対決となった。もう、この8名がリングに並んだ瞬間、いろんなことを思い出して涙が出た……。・体が思うように動かなくなってもリングに立ち続ける選手もいれば、まだ体が動くうち「強さを見せられるうちに」引退を望む選手もいる。中西選手は後者でらっしゃったのかな。・実際に、中西選手は引退試合で「強さ」を存分に見せ付けてらっしゃった。相手の選手たちの必殺技を全部受け止め、それでも立ち上がり、最後は棚橋選手からのハイフライフローでフィニッシュ。。。お見事すぎて号泣。・実際のところ、プロレスって「技を受ける」という美学があるスポーツだから、プロレスラーのみなさんって身体的に無茶なことをしてらして。。だから一見わからなくても体がボロボロになっている選手はたくさんいるという。・中西選手も一見「まだ全然闘える気がするのにな…」なんて思ったりもするけれど、そこはご本人にしかわからない部分。過去に大怪我もされていたし、自分たちが見えている以上に無理されていた状態だったのかもしれない。・そして試合を終え、大事MANな引退セレモニーの時に方向を間違えて正面向かずにお尻向けちゃうチャーミングさ…！笑　中西選手っぽさが滲み出てて、可愛い！と笑い泣きしてしまった。・長州力選手、坂口征二選手、馳浩選手、藤波選手もセレモニーに登壇。その錚々たるレジェンド達の登壇に、レスリングでオリンピックにも出場したキャリアや27年間の歴史も改めて感じたのでした。・中西選手が「これだけはと思って」と最後に言ったという、恩人である、天国にいるマサ斎藤さんの言葉「プロレスを１回やったら死ぬまでプロレスラー」という言葉も、すごく滲みたナァ。。。・強くて、大きくて、心優しい野人・中西選手、27年間本当にお疲れ様でした！！そして心からありがとうございました。・ #かおりのプロレス姦戦記 #中西学引退記念大会 #中西学選手　#新日本プロレス #プロレスおナマ姦戦色々イッてるのに #ナカナカ投稿できてない… #小出しに投稿します #ベッドイン　#bedin」2月28日 16時27分