大日方久美子のインスタグラム(kumi511976) - 2月16日 15時33分
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おーあみ避難所の代表 @ooaminaoko さんと
ジャーナリストの @toru_yamaji さん。
みんなデレデレ😂❤️
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東北大震災でジャーナリストとして現地リポートをしていた山路さんは、置き去りになってしまった犬や猫を何とか助けたいから一緒に現地入りしてくれる人をTwitterで呼びかけました。
その時に手を挙げたのが大網さん。
保護活動をしていた訳でもなく、ただただ助けたい。という気持ちで向かったそうです。
放射能の危険性も理解した上で覚悟を決めたと。
現地入りして受けた衝撃は計り知れないもので、1回では到底助けられる数ではなく、また何十頭もの死を目の当たりされました。
それでも出来る限り足を運び動物たちを助け出してくれたお2人の行動力を尊敬します。
今では @oamihinanjyo.3 を設立し、沢山の子たちの保護活動を続けてくださっています。
かわいそうで見ていられない。
何もできない自分が辛い。
こんなメッセージをいただくことも多々ありますが
かわいそうで辛いのは動物たち。
私たちが心を痛め、悲しみに支配されている場合ではないんです。
無関心な方も多い中
心を痛めてくれるような優しい方々には
できない理由を探すより
できることを探して行動に移して欲しい。
今の私は1匹だけ一時預かりができます。
寄付や支援物資の援助、そして譲渡会やSNSで知る情報などをこうして伝えることができます。
少しなら野犬たちのお世話の仕方なども伝えられます。
経験や知恵のシェアだって立派なボランティアだと思っています。
沢山の子たちの保護活動やお世話は大網さんをはじめとするボランティアの方にお願いして、私はその活動を別の面から支える。
できることをできる人ができる時に
けして無理はせず、自分と自分の家族や生活を大切にした上で、誰かの為にできることをしたい。
自分が潰れたら本末転倒だと常に言い聞かせ、助けてあげられない時の苦しさや悔しさは心の奥にしまって引きずらないようにしています。
私は完璧じゃないし、この先ずっと矛盾だらけでも
「できることをできる人ができる時に」を
継続していきたい。
写真2枚目は小2からボランティアを続けている14歳の男の子。大人の私たちができないことなんてない。って証拠みたいな笑顔をくれました😊❤️
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2020/2/16