大宮エリーさんのインスタグラム写真 - (大宮エリーInstagram)「本日も12時から20時までやっておりますー。昨日はふらり森山未來くんがきてくれた。絵をともだちにみてもらえるのはうれしいものだ。なかなか誘い下手なんだけど、案内してよかった。「時間見つけていきます」って返事もらってたけど見つかるのかな時間って思ってたらいきなりきてくれたからびびった。そういう大人になりたい。さっと隙間でね。未来くんはなにを思ったのだろうか。恥ずかしくて聞けなかった。が、じっと見てくれていた。トークショーはこんな感じでした。動物の絵の前で、いろいろ説明してる。やっぱ自分でいうのもあれだけど大きい絵とか原画っていいもんですよなんか感じてもらえたらなあ。トークショーは40人くらいでとてもこじんまり楽しかった。しかし、絵の解説って照れるね。子供たちに救われましただいきくん、ゆづきちゃんありがとうね。「カンガルーの絵を描くときはどういう気持ちで描くんですか」という質問をもらった。たしかに、空を描いた時、少年の夏休み、寝転がったときの空、お父さんとの会話なんかを思いながら描いた。その人の気持ち、あの人の気持ち、になったり椅子を描いたときは、その椅子を愛おしそうに見ているひとの気持ちになったり。でも、カンガルーは、、、カンガルーはそうだな。質問ってありがたい。「ある部分を描きたかったからだよ！さて、そこはどこでしょう！」って返事をして、みんなで考えてもらいました。そうなんだよね、気付かされるなあ。動物の場合、あの部分にリスペクトというかコアラのあれを描きたい！カンガルーのあの素晴らしいあれを描きたい！って思うんだよねー。「足？」「正解」カンガルーの板根みたいな、アイスホッケーみたいな、あの足がやはり跳躍力の賜物というか。美しいんだよね。長くなるから、こういう話を読みたい方は、noteってので、大宮エリーで検索してみてね。個展3月1日まで。待ってます！」2月9日 16時58分