石塚啓次のインスタグラム(keijiishizuka) - 1月8日 13時07分
4年続けてるこの活動、今年の夏もやります!継続は力なり!
どこでやるかはまだ迷ってますが、、、
去年から弊社バルセロナの有限会社YOIYOIGION S.Lが主催させて頂いてます!よろしくお願いします!
優秀選手のバルセロナ留学レポートです。
山田龍喜選手(12/15~12/24)
サンアンドレウの練習に1週間参加したわけですが、初めての異国の地で右も左も言葉もわからない中、自分の目で見て練習メニューのルールや動きを把握するところからのスタートでした。
身振り手振りで仲間やコーチから説明を受けたりする姿が見られるも、感覚で理解しないといけない状況が彼への大きな試練だったと思います。
どの日もスペインの基本であるゾーンの中でのパス練習が多く、本人も日本とのメニューの違いや雰囲気、練習時間の短さなど様々な部分で日本との違いに驚いていたようでした。
中でも本人が驚いていたのは、チームメイト達の日々のコミュニケーションの多さでした。
日本に比べ練習中はもちろん、練習前後も年齢の上下関係に関わらないチーム内での自由なコミュニケーション。これはサッカーをやっていく上でとても大切なことと本人も理解し感心していました。
日本の部活などに見られる堅苦しい関係性はなく、言いたいことを自由に言い合える空気と人間性は彼自身も足らない部分だと理解しており、日本が世界の中でも遅れている部分と言えるかもしれません。実際練習中も、彼の控えめな部分が出てしまい、最大限に力を発揮できないところもあったと思います。
この積極的なコミュニケーションから生まれるパスサッカーこそが、体格も日本とさほど変わらないスペインが世界を獲れる要因なのだと感じました。
練習以外でも、世界のスター選手たちが躍動するクラシコを間近で観戦したり、サグラダファミリアを鑑賞したりと存分にバルセロナを感じられたと思います。
最初は初めての海外に戸惑いも見られ早く帰りたいのかなと思うような場面も見られましたが、帰国する頃に感想を聞いたところ、またいつかスペインに戻ってきたいという気持ちが芽生えたようで、言動にも積極性と自信を感じられたように思います。
人生におけるたった1週間という短い間でしたが、これからのサッカー人生や歩む道において、何かに気づき、何かを変えるきっかけとなった時間になったのではないでしょうか。
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2020/1/8