玉城ちはるさんのインスタグラム写真 - (玉城ちはるInstagram)「【 課題の分離と、変われない私 】  矢野まきさんの「窓」という曲を聴きながら広島から日帰りで群馬に帰っています。  ふと見ると育った福田と言うところをリムジンパスが走っていました。  夜中の3時半に家を出て羽田にゆき、広島の大学の2限の講義になんとか間に合います。そして同じように24時までに家にかえれる。それに気がつけたことは良かったのだろうか?笑笑  今日は後期最後の講義 学生達からわたしの講義の感想文が沢山届くのですがつまり、成績表みたいなのです。  今の若者は私たちも経験した事のない 多文化共生やら、ダイバーシティーやら、これからの共生社会に戸惑いと興味と不安を抱えていると 彼女達の素直な言葉から感じるのです。  またそれとは別に私たちが経験したことと変わらない 友人関係の悩みも抱えています。  一つ良かったなと思ったのが 「玉城先生の講義を受けるまで 多文化共生や、国際交流というのはコミュニケーションとかとるのも嫌いで英語も嫌いな私にとって、外国人が好きな人だけやれば良いと思っていたけれど、 わかりやすい違いを持った人と関わる事は、 見えにくい日本人との違いに悩んだ時に 実は通ずる時もあり、 自分とは違う人と関わり合う事は時として生きやすさに繋がるという話しが  1番自分の中に落ちてきて私も多文化共生とは何か知りたくなった」と書いてくれているものでした。  また、授業中も一番前の席でずっと私の話を聞き続けてくれた子がいました  終わって教室から出るとそっと待っていて駆け寄ってくれました。 「何が原因で怒っているのかわからない人とはどう関われば良いですか?」というものだった  その彼女は仲良かった ここ数ヶ月友人が冷たい態度を取ることにとても戸惑っていた。  相談を受けるとき、 一方だけの話だと適切な事は言えないのだけれど その彼女は包み隠さず教えてくれました。  友達とのやりとり 「自分が何か悪いことをしたのだろうか?もしそうなら教えて欲しい」と書いている彼女に対し  友達は 「別に無視とかしてないし、 話しかけられたのわからなかったし」  の一点張りだった。  彼女の返せる言葉は「そっか」だった  その子の友人がそこまで言い切るまで、きっとよっぽどのことがあったのかも知れない。  その友人がもしも本当に冷たくしていなくて、 無視もしていないなら 「え?話しかけてくれたの?ごめんね、気がつかなくて、大事なようだった? 今から電話かけようか?」 というだろう、  電話しても出ず、 声かけても気がつかなかっただけだと言い張るのは今は、受け付けてないと言うことなのだろう。  その彼女にできる事はもう、  きちんと謝って、 私はあなたが好きなのだと伝えて あとは、待つしかできない 何を謝るかさえわからない彼女には辛いだろうけれど 相手ももうたまりかねたこともあったのかもしれない それは、その彼女が悪いのか、 その相手の妬みや嫉みなのかすらわからない  課題の分離しかないのだと伝えた。  謝るべきことを謝って、話し合いたいのだと意思を伝えたあとは、  相手が自分の課題と向き合ってもらうほかない。  彼女をまた受け入れるか受け入れないかはその友人の課題なんだと言うことを ゆったりと話してみた。  とても大きな瞳と真っ白な美しい肌のまだたった21歳の彼女は 「そうですよね」と言っていた。  課題の分離なんて言われてもよくわからなかったかもしれないと思いつつ  最後に「とか言っても女って色々変わってゆく生き物でね、その度に課題を分離していかなきゃならないことが何度もあってね、私なんて40も来るのに毎日のように課題の分離!って自分に言い聞かせてるよ 悲しいかもだけれどそれは必ず役に立つから」と言ってみた笑  そのあとは彼女がこれまでやってきたボランティアのことや、これからやりたいことなどキラキラとして話してくれたので良かったなと思った。  若者よ大志を抱け!笑笑  色々あるけれど 摩擦があるのは前に進んでいると言う事なのだ!^ ^  なんて事を帰り道にまた1人思うのでした。」1月6日 17時18分 - chiharu_tamaki

玉城ちはるのインスタグラム(chiharu_tamaki) - 1月6日 17時18分


【 課題の分離と、変われない私 】

矢野まきさんの「窓」という曲を聴きながら広島から日帰りで群馬に帰っています。

ふと見ると育った福田と言うところをリムジンパスが走っていました。

夜中の3時半に家を出て羽田にゆき、広島の大学の2限の講義になんとか間に合います。そして同じように24時までに家にかえれる。それに気がつけたことは良かったのだろうか?笑笑

今日は後期最後の講義
学生達からわたしの講義の感想文が沢山届くのですがつまり、成績表みたいなのです。

今の若者は私たちも経験した事のない
多文化共生やら、ダイバーシティーやら、これからの共生社会に戸惑いと興味と不安を抱えていると 彼女達の素直な言葉から感じるのです。

またそれとは別に私たちが経験したことと変わらない
友人関係の悩みも抱えています。

一つ良かったなと思ったのが 「玉城先生の講義を受けるまで 多文化共生や、国際交流というのはコミュニケーションとかとるのも嫌いで英語も嫌いな私にとって、外国人が好きな人だけやれば良いと思っていたけれど、
わかりやすい違いを持った人と関わる事は、
見えにくい日本人との違いに悩んだ時に
実は通ずる時もあり、
自分とは違う人と関わり合う事は時として生きやすさに繋がるという話しが

1番自分の中に落ちてきて私も多文化共生とは何か知りたくなった」と書いてくれているものでした。

また、授業中も一番前の席でずっと私の話を聞き続けてくれた子がいました

終わって教室から出るとそっと待っていて駆け寄ってくれました。 「何が原因で怒っているのかわからない人とはどう関われば良いですか?」というものだった

その彼女は仲良かった
ここ数ヶ月友人が冷たい態度を取ることにとても戸惑っていた。

相談を受けるとき、
一方だけの話だと適切な事は言えないのだけれど
その彼女は包み隠さず教えてくれました。

友達とのやりとり 「自分が何か悪いことをしたのだろうか?もしそうなら教えて欲しい」と書いている彼女に対し

友達は 「別に無視とかしてないし、
話しかけられたのわからなかったし」

の一点張りだった。

彼女の返せる言葉は「そっか」だった

その子の友人がそこまで言い切るまで、きっとよっぽどのことがあったのかも知れない。

その友人がもしも本当に冷たくしていなくて、
無視もしていないなら 「え?話しかけてくれたの?ごめんね、気がつかなくて、大事なようだった?
今から電話かけようか?」
というだろう、

電話しても出ず、
声かけても気がつかなかっただけだと言い張るのは今は、受け付けてないと言うことなのだろう。

その彼女にできる事はもう、

きちんと謝って、
私はあなたが好きなのだと伝えて
あとは、待つしかできない
何を謝るかさえわからない彼女には辛いだろうけれど
相手ももうたまりかねたこともあったのかもしれない
それは、その彼女が悪いのか、 その相手の妬みや嫉みなのかすらわからない

課題の分離しかないのだと伝えた。

謝るべきことを謝って、話し合いたいのだと意思を伝えたあとは、

相手が自分の課題と向き合ってもらうほかない。

彼女をまた受け入れるか受け入れないかはその友人の課題なんだと言うことを
ゆったりと話してみた。

とても大きな瞳と真っ白な美しい肌のまだたった21歳の彼女は 「そうですよね」と言っていた。

課題の分離なんて言われてもよくわからなかったかもしれないと思いつつ

最後に「とか言っても女って色々変わってゆく生き物でね、その度に課題を分離していかなきゃならないことが何度もあってね、私なんて40も来るのに毎日のように課題の分離!って自分に言い聞かせてるよ
悲しいかもだけれどそれは必ず役に立つから」と言ってみた笑

そのあとは彼女がこれまでやってきたボランティアのことや、これからやりたいことなどキラキラとして話してくれたので良かったなと思った。

若者よ大志を抱け!笑笑

色々あるけれど 摩擦があるのは前に進んでいると言う事なのだ!^ ^

なんて事を帰り道にまた1人思うのでした。


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 更年期に悩んだら

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

132

0

2020/1/6

玉城ちはるを見た方におすすめの有名人