玉城ちはるのインスタグラム(chiharu_tamaki) - 12月24日 19時47分
【 愛するということ】
息子と2人きりのクリスマスイブ
12月に入り、群馬からの広島三講演、徳島、香川の三講演、東京1ステージ、熊本、三重県、また東京でラジオ、打ち合わせときて
私の目に飛び込んできたネットのニュース。
それは、
息子が大好きて通っていたプレスクールのニュースでした。
正直今回ほどネットのニュースというのはとても危ういのだと改めて感じた出来事だったけれど、、 私という新米でなんでもない未熟な母親を凹ませるには十分なニュースでした。
違うな、、 私が何を思うなんかどうでも良くて
本当に必死に私とやりとりしてくれていた保育士さんたちを思うととても苦しく、またどんなに大変だったのかと申し訳なく。
この8月に移住するまで友達だったママ達が今どれほど傷ついているのだろうと思うとしんどい。
でもきっと私と同じ気持ちなら
園長にたいしてどうとかよりもただ、保育士さん達への感謝でと、自分が至らなかったのか?何故わからなかったのか?と責任の所在がわからなく押しつぶされそうだと思う。
自分は何かできなかったのかとそれだけ思って苦しくなる。
保育園を2度落ちて見つけたプレスクール
英語や絵画の授業、ピアノの時間が何より好きになった2歳という時間を過ごした息子
正直それまで仕事の時はベビーシッターをお願いした私にとって、
他の子達と教室を楽しむ息子はとても幸せそうでした。
英語教室のジェイソンが大好きな息子はその授業の日は2歳とは思えない、話せる限りの言葉で今日何があったか彼は話していました。
ハッキリ言えるのは不足だと感じたことはほとんどなかった。
そう保護者の私が思えるならきっと保育士さん達の相当の努力があったんだと思う
とてもありがたい。感謝しかない。
話が随分逸れてしまっだけれど
いつも驚くほど 体感 という形で神様と仏様は私にギフトや課題をくださる
学ぶ事しかないこれど、親としては息子に嫌な思いをさせたのではないかと。。
苦しくなる
課題の分離ができてないなとそれもまた反省になり、結局凹む 笑笑
自分ならなんともないけれどどうか、
私以外の人に苦しみを与えないで欲しいと本当に悲しくなる。
そんな凹みはやっぱり自己嫌悪、自分勝手でしかないとも思う。。。 そんな私が今日1日をとても楽しく前向きに過ごせたのは息子のおかげだった。
2人だけのクリスマスのために朝から色々じゅんびをしました。
そのあと保育園にお迎えに行く最中思った事、それは
私がやっぱり愛されていたんだと感じること
何故なら、こんなにも身勝手な母親でも子供のために楽しいクリスマスにしたいと必死に準備をする自分がいた。
その思いはただ、ただ、息子を愛しているその一心
そんなとき父や母をやっぱり思い出す。
私はこんなにも愛されていたんだなって
若い時、父親を身勝手な人だと
私は孤独と独りよがりになったけど
私が今そうであるように
子供のためには必死になる親がいる
それはとてもとても愛しているから
つまり、私はこんなふうに愛されていたんだとこんな時こそ心底実感する。
こんな時親になれたことに心から感謝する
旦那さまに感謝する
本当に何もかもやっぱりありがたい。
皆さんにとっても心から
感謝に満ちたありがたいクリスマスになりますように。
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2019/12/24