中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 12月16日 19時51分

「光と影が織りなす、鏡餅の美。」

真夏のご機嫌な太陽もいいけれど、冬の澄み切った朝日はなんともいえない幸せを感じさせてくれます。
そんな冬の陽ざしを浴びた木製の鏡餅は、光と影の対比が美しく、思わず見入ってしまいました。

お椀をつくる技術を応用して生まれた、白木の鏡餅。
伊賀組紐の小さな橙から、2段のお餅、そして檜の三宝へと、末広がりに積み重なって生まれる陰影。
日本のあらゆる工芸職人の技術が詰まったこの鏡餅の美しさを、より一層引き立ててくれるようです。

つい、うっとりと眺めてしまいます。
たまにはこんな冬の一日もいいかもしれません。

▶鏡餅飾り／￥11,000

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