中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 12月13日 18時57分
「奈良で味わう、茶会のお食事。」
お茶の愉しみを伝えるブランド「茶論」 @salon.michikusaya の奈良町店で、「中食(ちゅうじき)」なるものがスタートしたと聞きつけて、早速いただいてきました。
供されたのは、
お茶の香りがふわっと広がる一山のご飯。
吉野本葛をつかった優しい口当たりの胡麻豆腐。
個人的に一番のお気に入りは、付け合わせ「大和まな」の白和え。
シャッキリとした食感とほのかな甘みがたまりませんでした。
この「中食」は、
和食のルーツともいえる禅僧のシンプルな昼食「中食」から着想を得て、茶道の茶会で少しいただく懐石「折敷(おしき)」に見立てて生まれた、茶論のオリジナル料理。
少し物足りなく感じるのは、主役のお茶を美味しくいただくためでもあるんです。
そうそう、最後に一口のご飯と奈良漬けを残しておくのを忘れずに。
白湯を注いでお椀に絡めていただくことで、器を浄めてお返しするのが作法です。
▶中食 単品 ¥1,650
薄茶と主菓子のセット ¥3,080
濃茶と主菓子のセット ¥4,950
【茶論 奈良町店】
奈良市元林院町31-1(遊 中川 本店奥)
電話:0742-93-8833
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2019/12/13