黒澤はるかのインスタグラム(haruka_offi) - 11月12日 22時40分

「私の罪は、生まれてきたこと。夢は、死ぬこと」
「私はゴミの中で育てられたのに、あなたの子供は愛されている」
十代の少女達とは思えないほど、彼女達は揺らがない自分の言葉を持っていた。

女性の命も存在も価値も底辺な国がこの世には普通に存在し続けている。そして、きっとこれからも。同じ女性でさえも目をそらす。

ほんの十代の純粋で脆く砕けそうな心の奥と、生きるために必死で隠し笑い強がる表の顔が映し出されていた。

勝手な大人の醜い欲にどんなに傷つけられても、大人は、社会は、同じところへ戻れという。
釈放はさらなる悲劇としか私には思えなかった。
ただただその場しのぎのシステム、
私たちに出来ることって何だろう。

ただ愛されたいだけなのに。
日本も例外ではない。女性に限ったことでもない。
頭が痛い。
#少女は夜明けに夢をみる #メヘルダードオスコウイ #mehrdadoskouei

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