ほぼ日刊イトイ新聞さんのインスタグラム写真 - (ほぼ日刊イトイ新聞Instagram)「entoanのミニウォレット（コードバン・ブラック） / 食用農耕馬のおしりの革、コードバン。加工にたいへん手間がかかるため、「革の王様」「革のダイヤモンド」とも呼ばれています。「ほぼ日ストア」の「entoanのあたらしい３つの財布」では、アメリカのホーウィン（HORWEEN）社による、タンニンなめし、染料仕上げのコードバンでつくったミニウォレットを販売中。価格はちょっと高めですけれど、ほんとうにかっこいいし、「一生もの」と言ってもいいんじゃないかなと思うのです。ミニがどのくらいミニかというと、縦67ミリ、横100ミリ、厚さ20ミリ。これって、一般的な「名刺入れ」よりちっちゃい。紙幣は二つ折りにして数枚、カードは２枚ほど格納できます。コインポケットもついていますから小銭もＯＫ。小さいけれど「必要最小限」の機能をそなえているんです。このサイズ、ふだんは大きな長財布や折り財布を使いながら、「ちょっとそこまで」の買い物用にと考えられたもの。ブラックだしコードバンだしで、男子っぽいアイテムに見えるかもしれませんが、ふだんは長財布派だという「ほぼ日」乗組員女子にも、とっても好評でした。これを書いている「ほぼ日」武井は、このコードバンのミニウォレットを「海外旅行用の財布」にしています。旅先で、ふらっと手ぶらで出かけたいときにすごく便利なんですよ。なにしろズボンのポケットに目立たず収まっちゃうから。旅先で、現地通貨とクレジットカードを１枚、あとは電車やバスの回数券をはさんでデニムのポケットに入れて出かけます。はじめて街に出るときは「頼むぞ、相棒」という感じになります。ちなみにホーウィン社のコードバンは、ロゴやサイズなどの数字、染料の流れた跡が革の裏面に残っています。画像にあるように、エントアンでは、それも味わいのひとつと考え、裏地を張らずに使っています。詳しくは @hobonichi1101 のリンクをご覧ください。 https://www.1101.com/store/entoan/index.html #ほぼ日刊イトイ新聞 #ほぼ日 #ほぼ日ストア #cordovan #cordovanwallet #entoan #コードバン #エントアン」11月1日 17時44分