Joeのインスタグラム(joe_tokyodandy) - 10月16日 11時11分

空いた時間にダイビングのライセンスを。かれこれずっと取りたいと思っていたダイビングのライセンス。1週間の休みを利用してフィリピンのセブ島へ。マクタン空港到着後、タクシーに乗車し宿泊先へ向かう道中、こんなにも貧困状況が酷いとは思ってもみなかった。確かにリゾート地も存在するが、目に見てわかる貧困状態に正直驚いてしまった。水辺で生活する一家、ストリートチルドレン、そして、驚きだったのは、マクタン空港から150キロ先のサンボアンに向かう途中、計3回停車したこと。1回目の停車は、小便を我慢できずタガログ語＋ジェスチャーを加えながら股間周辺で表現するドライバー（まぁ許そう）。ここからが問題、2回目の停車は、助手席にあったニュースペーパー的なものをちぎり、それを手にまた謎のジェスチャーをし外へ。またか！と思い彼の行く先を目で追ってみると、ん、違った！草むらの方でかがみ始めたドライバー。はい、小ではなく大でした。数分後すっきりして戻ってきた彼は「お待たせ」と言わんばかりの表情で手も洗わず（洗う場所がないのでしょうがないか、彼に触れるわけでもないし）運転再開。その約30分後、3度目の（大）で笑顔の停車。何を食べたか知らんが出まくる彼の排出物。経験はないが、公共の場で大小するのが頂けないということではなく（いや、東京じゃあり得ないが、山の上 or 山の近くに住む人なら経験あるのかな）、客を乗せた運転中に長距離とはいえ、3度目の正直ならぬ3度の停車。片言の英語しかできない彼にグダグダ言うのはやめて無事目的地にたどり着くことだけを願っていた（辿り着きました）。ネガティブな意見ではなく、ただただ驚いた初体験でした。旅自体は最高で、時間があれば是非セブ島に足を運んでみるべし。改めて、自分自身とても恵まれていることに気づき、ダイビングのライセンスも取得し、良い経験でした。#CebuIsland #Samboan #WaterFalls #Diving

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