ファイナンシャルアカデミー(公式) のインスタグラム(financial_academy) - 9月6日 18時31分
大切な自動車保険 補償を充実させながら保険料を節約する方法
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自動車保険で絶対ケチってはいけない補償
自動車保険のうち絶対にケチってはいけない補償は「相手」「第三者」への補償。どんなに頑張っても、家族親戚一同に頼んでも工面しきれないほどの金額になる場合が多くあります。相手はもちろん他人(第三者)に対する損害賠償を補償する「対人賠償保険」は補償額を無制限にしておきましょう。
また、「対物賠償保険」も、損害賠償請求が1億円を超える例も多々あるため、万が一のことを考えて無制限に設定するのが良いでしょう。
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保険料を節約するポイント
◎自分や同乗者の補償で節約
自分や家族、同乗者に対する補償には「人身傷害保険」および「搭乗者傷害保険」がありますが、前者が実質の損害額が支払われるのに対して、後者は契約で定めた定額が支払われるもの。 「搭乗者傷害保険」は実質の損害額より多い保険金をもらうこともあり、当然ながらその分保険料は上がります。
人身傷害保険に加入していれば、搭乗者傷害保険は必ずしも必要な補償ではないでしょう。生命保険や医療保険を契約している人は、ケガでの入院・通院もこれらの保険で保障されるケースは多いでしょう。
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◎車両保険の保障の範囲を狭めて節約
車両保険には「一般タイプ」と、保障範囲を限定する「限定タイプ」があり、「限定タイプ」のほうが保険料は安くなります。
保険会社にもよりますが、二者の違いは「当て逃げ」「転覆・墜落」「電柱・ガードレールなどにぶつかる単独事故」「自転車との衝突・接触」などに対する補償があるかどうか。
ほかにも、車両保険の免責金額(自己負担額)を設定することによって、保険料を節約することも可能です。
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◎年齢条件・運転者条件を細かく設定して節約
自動車保険は、保険会社が保険金を支払うリスクの大小で保険料の高低が決まるのが基本。「等級」(ノンフリート等級)といって事故(保険金請求)歴に応じて保険料の割引・割増を適用します。
これ以外にも、さまざまな保険料の割引制度があります。たとえば、車の使用目的、運転者の年齢、運転者自体を本人や家族だけに限定したり、運転者がゴールド免許であることなど。
自分しか運転しないなら「本人限定」に変更すれば保険料の節約に繋がります。
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もしも第三者が運転することになったら?
友人など自分以外の第三者が事故を起こした場合、その車の保険が「本人限定」や「家族限定」になっていれば、保険からの補償は受けられないのです。
実は最近、期間限定で加入できる自動車保険が登場しています。三井住友海上火災保険は補償内容の範囲によって3つのタイプの1DAY自動車保険を販売。24時間当たり最低500円から加入可能です。
さまざまな限定補償を上手く活用して、補償を充実させながら自動車保険の節約をしていってくださいね。
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2019/9/6