川上俊さんのインスタグラム写真 - (川上俊Instagram)「Business/ Branding, Art direction, Design :  ビジネスとデザイン|shun kawakami / artless Inc. @shunkawakami|note(ノート) https://note.mu/shunartless/ -  デザイン→アートディレクション→ブランディングと、徐々に視野や知識を広げていく内に、ビジネスやプロジェクトの上流工程のタイミングで自分が存在していないとやりたいことはやれないと、なんとなく感じ始め、ビジネスの勉強を5年前くらいからMBAホルダーの先輩からレッスンを受けるようになりました。 「経営戦略/マーケティング/ファイナンス」などの勉強で、MBAの知識を持っているアートディレクターになるという試みです。  いわゆるビジネス層やMBAホルダー達が学んできている知識や言語を知り、ビジネスの上流工程で必要とされる知識や共通言語を理解し、かつアートやデザイン、クリエイティブやトレンドについての知識があり話せる人になるというイメージ。  自分をブランディングやブランドコンサルティングというカテゴリーに連れて行くのであれば、  Wikipedia にもあるように、  ブランディング(英: branding)とは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つであり、ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。また、その手法。ここでいうブランドとは高級消費財に限らず、その対象としては、商品やサービス、それらを供給する企業や団体のほか、人物・建築物・史跡・地域 ・祭事など、あらゆるものが該当する。  ということや、  ブランド戦略: 「ブランド戦略とは、顧客視点から見た経営戦略である」。「ロジカルシンキング」と「デザインシンキング」を往復し、企業やブランドの「向かうべき方向性や姿勢」を描き出し、事業経営とデザインを一気通貫させるブランド戦略を提案・実施すること。  そして、  マーケティング・プロセス: マーケティング戦略の立案から実行にいたるまでの流れ。 大別すると6つの流れに分けられる。 (1) 市場環境分析と市場機会の発見(3C) 市場の機会と脅威を分析し、自社の強み・弱みを確認、マーケティング目標と課題を明確にする。 (2) セグメンテーション その市場におけるニーズを考え、同じニーズの塊ごとに市場を分類する。 (3) ターゲティング 分類されたセグメントの中から、自社がターゲットとするのに最もふさわしいセグメントを選択する。 (4) ポジショニング ターゲット顧客の視点で、競合製品に対して自社製品を特別の価値があるモノであると認識してもらうために提供価値を定義する。 (5) マーケティング・ミックス(4P) 定義した価値をターゲット顧客に働きかけるための具体的なマーケティングの施策を考える。4Pとは、Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(コミュニケーション)の頭文字を取ったもので、これら4つの戦略を組み合わせ、有効なマーケティング施策を検討・実行する。  と、いうことなど、経営戦略やマーケティングについての知識が必要であるということもわかります。  最近、徐々にこの学びによって、自分の視野も知識も拡がり、以前よりかだいぶ世界や社会、経済やビジネスの構造、言語の理解ができるようになってきたので、最近はビジネスモデルや戦略の話を聞くことがとてもクリエイティブで楽しいです。  僕の場合は、価値ある美しいデザインやクリエイティブを社会や世の中に生み出すことに変わらず興味があるので、ビジネスフォーカスな人間にはなれませんので、変わらず、クリエイティブやデザインリードなアートディレクションやブランディングすることは変わらないのですが、  ただ、ビジネス視点とデザイン視点の両軸で、ブランディングやデザインを考え、自分にしかできないことや作れないことができてきたと、根拠のない自信とともに、これからの自分にもポテンシャルを感じていたりします。(まだまだ、学ばなければならないことは、たくさんありますが)  shun kawakami 08 30 2019」8月30日 1時24分 - shunkawakami

川上俊のインスタグラム(shunkawakami) - 8月30日 01時24分



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Business/ Branding, Art direction, Design :
ビジネスとデザイン|shun kawakami / artless Inc. @川上俊|note(ノート)
https://note.mu/shunartless/
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デザイン→アートディレクション→ブランディングと、徐々に視野や知識を広げていく内に、ビジネスやプロジェクトの上流工程のタイミングで自分が存在していないとやりたいことはやれないと、なんとなく感じ始め、ビジネスの勉強を5年前くらいからMBAホルダーの先輩からレッスンを受けるようになりました。 「経営戦略/マーケティング/ファイナンス」などの勉強で、MBAの知識を持っているアートディレクターになるという試みです。

いわゆるビジネス層やMBAホルダー達が学んできている知識や言語を知り、ビジネスの上流工程で必要とされる知識や共通言語を理解し、かつアートやデザイン、クリエイティブやトレンドについての知識があり話せる人になるというイメージ。

自分をブランディングやブランドコンサルティングというカテゴリーに連れて行くのであれば、

Wikipedia にもあるように、

ブランディング(英: branding)とは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つであり、ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。また、その手法。ここでいうブランドとは高級消費財に限らず、その対象としては、商品やサービス、それらを供給する企業や団体のほか、人物・建築物・史跡・地域 ・祭事など、あらゆるものが該当する。

ということや、

ブランド戦略:
「ブランド戦略とは、顧客視点から見た経営戦略である」。「ロジカルシンキング」と「デザインシンキング」を往復し、企業やブランドの「向かうべき方向性や姿勢」を描き出し、事業経営とデザインを一気通貫させるブランド戦略を提案・実施すること。

そして、

マーケティング・プロセス:
マーケティング戦略の立案から実行にいたるまでの流れ。 大別すると6つの流れに分けられる。 (1) 市場環境分析と市場機会の発見(3C)
市場の機会と脅威を分析し、自社の強み・弱みを確認、マーケティング目標と課題を明確にする。 (2) セグメンテーション
その市場におけるニーズを考え、同じニーズの塊ごとに市場を分類する。 (3) ターゲティング
分類されたセグメントの中から、自社がターゲットとするのに最もふさわしいセグメントを選択する。 (4) ポジショニング
ターゲット顧客の視点で、競合製品に対して自社製品を特別の価値があるモノであると認識してもらうために提供価値を定義する。 (5) マーケティング・ミックス(4P)
定義した価値をターゲット顧客に働きかけるための具体的なマーケティングの施策を考える。4Pとは、Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(コミュニケーション)の頭文字を取ったもので、これら4つの戦略を組み合わせ、有効なマーケティング施策を検討・実行する。

と、いうことなど、経営戦略やマーケティングについての知識が必要であるということもわかります。

最近、徐々にこの学びによって、自分の視野も知識も拡がり、以前よりかだいぶ世界や社会、経済やビジネスの構造、言語の理解ができるようになってきたので、最近はビジネスモデルや戦略の話を聞くことがとてもクリエイティブで楽しいです。

僕の場合は、価値ある美しいデザインやクリエイティブを社会や世の中に生み出すことに変わらず興味があるので、ビジネスフォーカスな人間にはなれませんので、変わらず、クリエイティブやデザインリードなアートディレクションやブランディングすることは変わらないのですが、

ただ、ビジネス視点とデザイン視点の両軸で、ブランディングやデザインを考え、自分にしかできないことや作れないことができてきたと、根拠のない自信とともに、これからの自分にもポテンシャルを感じていたりします。(まだまだ、学ばなければならないことは、たくさんありますが)

shun kawakami
08 30 2019


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