乾雅人さんのインスタグラム写真 - (乾雅人Instagram)「鮨よし田@南麻布初訪問。非常にヤバイお店と出会えた。もう一度言う、これはヤバイ。能舞台をイメージしたという内装は4月オープンということもあり、抜群の美しさ。全8席のカウンターに女性客5名、女子率が高いのに驚いた。食べログ情報によると… ご主人は味吉兆、小松弥助、アメリカ『KENZO ESTATE USA』でワインの勉強、麻布十番鮓ふじながを経て独立。ソムリエの資格をお持ちなのでワインのペアリングもある。さて、冒頭。特別に塩分調整、アラン・デュカスも全店で導入するキャビアをアオリイカの上にテンコ盛り。一貫分でリッツパーティ開けるやん！青森三厩釣りマグロは山幸から…塊をシャリに…この分厚さはステーキやん！毛蟹、湯気が立ち上る熱々。「蟹は熱々が美味しいので」とご主人。蟹爆弾、口内で爆ぜる。白えびにサマートリュフ。ね、ヤバイのが絨毯爆撃。イクラの盛り方も綺麗。雲丹は羽立！はだてのムラサキウニ！これもテンコ盛り！マジか…と目を疑うくらいのテンコ盛り。多幸感、凄い。赤身も綺麗やなぁ。胡麻河豚の白子の蒸し寿司すっぽんの出汁餡… これは今年いただいたお料理No.1に躍り出る勢い。美味くてびっくりした。シメは鮪のすき身をこれでもかと巻いて載せて…母の日のカーネーションかと思います。この他、つまみ、握り、デザートまで素晴らしいお鮨のエレクトリカルパレードが延々と。いやぁ、たまげた。ご主人の人の良さ、丁寧な丁寧なお仕事ぶりに胸を打たれた夜。予約を今のうちにとっておかないと大変です。ごちそうさまでした！」8月28日 13時11分