偕成社さんのインスタグラム写真 - (偕成社Instagram)「【今週のおすすめ】不慮の事故で手足の自由を失いながら、口に筆をくわえ、詩や絵を描きはじめた。星野富弘さんの自伝『かぎりなくやさしい花々』 ・ 詩人・画家の星野富弘さんをご存じでしょうか。美しく繊細な花の絵に詩を添えた星野さんの詩画は、全国の人々に感動を与えています。 その作品はどれも、星野さんが24歳で大怪我を負い、手足の自由を失ってから生まれたものです。 ・ ・ 中学校の部活動の指導中、頸髄を損傷してしまい、首から下が動かなくなってしまった星野さんの毎日を変えたのが、口にペンをくわえて文字を書いたことでした。 ・ 口に血をにじませ、歯を食いしばって書いた文字。 星野さんは、一文字一文字やってみよう、と取り組みはじめます。 そしてその後、身近にある花の絵を描きはじめ、絵には、みじかい詩をそえるようになりました。 ・ ・ この本では星野さんの半生を星野さん自身がつづり、それぞれの状況下での心の動き、まわりの人のこと、日々のできごとなどが丁寧に書かれています。 星野富弘さんという人を知り、生きていくことの喜びや難しさをともに感じられる、大人にも子どもにも感動をあたえてくれる一冊です。 偕成社文庫版もあります。 ・ 作品を見たことがない方は、星野さんの詩画とエッセイをまとめたシリーズ「花の詩画集」をぜひご覧になってみてください。 今回ご紹介した自伝『かぎりなくやさしい花々』にも、いくつか詩画が掲載されています。  #偕成社 #kaiseisha #公式アカウント #絵本 #児童書 #読み物 #自伝 #エッセイ #かぎりなくやさしい花々 #星野富弘 #詩画 #花の詩画集」7月8日 13時49分 - kaiseisha_pr

偕成社のインスタグラム(kaiseisha_pr) - 7月8日 13時49分


【今週のおすすめ】不慮の事故で手足の自由を失いながら、口に筆をくわえ、詩や絵を描きはじめた。星野富弘さんの自伝『かぎりなくやさしい花々』

詩人・画家の星野富弘さんをご存じでしょうか。美しく繊細な花の絵に詩を添えた星野さんの詩画は、全国の人々に感動を与えています。
その作品はどれも、星野さんが24歳で大怪我を負い、手足の自由を失ってから生まれたものです。


中学校の部活動の指導中、頸髄を損傷してしまい、首から下が動かなくなってしまった星野さんの毎日を変えたのが、口にペンをくわえて文字を書いたことでした。

口に血をにじませ、歯を食いしばって書いた文字。
星野さんは、一文字一文字やってみよう、と取り組みはじめます。
そしてその後、身近にある花の絵を描きはじめ、絵には、みじかい詩をそえるようになりました。


この本では星野さんの半生を星野さん自身がつづり、それぞれの状況下での心の動き、まわりの人のこと、日々のできごとなどが丁寧に書かれています。
星野富弘さんという人を知り、生きていくことの喜びや難しさをともに感じられる、大人にも子どもにも感動をあたえてくれる一冊です。
偕成社文庫版もあります。

作品を見たことがない方は、星野さんの詩画とエッセイをまとめたシリーズ「花の詩画集」をぜひご覧になってみてください。
今回ご紹介した自伝『かぎりなくやさしい花々』にも、いくつか詩画が掲載されています。

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2019/7/8

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