【公式】星野リゾート　奥入瀬渓流ホテルのインスタグラム(hoshinoresorts_oirasekeiryuhtl) - 7月8日 09時30分

「モチモチの木」という絵本をご存知でしょうか？
臆病者の主人公・豆太が一緒に暮らすじいさまのため勇気を奮い走り出す瞬間と、独特な切り絵が印象的な物語です。
この絵本のタイトルにある「モチモチの木」は、家の前にある木を豆太が名付けたもの。
昼間は平気でも、夜になるとおばけのように恐ろしい…なぜでしょう？
実際にモデルとなった木「トチノキ」を見てみると、豆太の気持ちが少し分かりました。
そこには大きな手のひらがたくさんありました。葉っぱの形が手のひらにそっくりなのです。
これを夜に見るとおばけのように見えなくもないかと…。
（写真はトチノキの葉影を撮影したものです。） 奥入瀬渓流では、この「トチノキ」が多く生息します。 さらには、十和田湖の決壊による大洪水で形成された深い谷であるため、
木々は光を求めて背の高いのっぽさんに。
大きいものでは高さ30メートル、幹回り2メートルになります。間近で見ると迫力があります。
ぜひ皆さまも散策する際は探してみてください。

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する