兼子ただしのインスタグラム(kanekostretch) - 7月7日 08時58分

姿勢教育の義務化、
SSSはこれを本気で現実化したい。
その一歩、昨日は豊島区の『豊島区明豊中学校』にて、3年生対象に姿勢教育を行った。

ここの中学校では『健康教育』と称して様々な取り組みをしていて『勉強しろ！』ではなく、まずは『身体の大事さを知ろう』という事を重要視している。結果、学力も向上しているという現状のようだ。

それはここの校長先生（小林先生）本人が『ステージ4の肺癌』で、発見された3年前から様々な治療法と、そして今ではそのステージ4と上手に付き合って生活されている事が背景にある。

昨日も大学病院の先生が『癌教育』と称して、1、2年生へ講習会をしていた。素晴らしい取り組みだ。

健康体を維持する意識と方法を学ぶ『健康教育』は、子供達のその後の人生に必ず役立つ学問。それを知っていれば、無駄な病気や体調不良には関わらなくて済むであろう。

これからの時代、この教育が『スタンダード』になる事が必要だ。

子供達に伝えたい、
学生とは社会人になる為の準備期間、
その時に学業を学ぶのはもちろん、
『元気に生きる方法』を知ってるのと知らないとでは大きな差になる。
社会はある意味競争だ。
『元気・体調万全』の人間が勝つ、
そして幸せになる、それが社会だ。

元気とほ心も元気、
身体も元気、
ということは、
自分も高められるし、
人に優しくできる。

面白い人生の必須条件、
『元気』
これの肝が『柔軟性と姿勢と呼吸』だ。
しっかりとマスターしよう！

これらのボランティア活動は、
もう10年以上行なっている、、、それはなぜか？
未来の為に必要と確信しているからだ。

#兼子ただし#姿勢教育

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