佐藤ノアのインスタグラム(sugar_79) - 7月3日 02時22分

公開月記です。
去年一年間、わたしは飽きっぽくて日記がつけられないから。という理由で「公開月記」を始めました。お仕事のことではなくて、プライベートの感情の変化を一年綴り続けました。また一年、佐藤ノアは新しく月記を始めます。
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六月、断捨離。
なんとなく毎年変化がある月で、苦手な月。別に六月に罪があるわけではないのだけれど、毎年六月は少しだけ、憂うつになってしまう。
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六月、私は少し 我に返ってしまった。
今年が始まってもう半分が終わる。
少し 上半期の自分を振り返ってしまった。
今年の私は物事がトントン上手く進んでいっていた。でもこのトントン進んでいったことって、環境の変化というか、私自身が変化していったことより私の周りのこと、「環境」が変化していったことが多かった。環境が先に変化していって、それを私が追いかけて掴んでいく、そしてやっとモノにする、みたいな感覚だった。まあこれに関しては卵が先か鶏が先かみたいな話に近いような気もするのだけど。
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六月、物理的には忙しいと言ってもいいぐらいのスケジュールなはずなのに、心がすごく暇だった。どこか持て余しているというか、なんかもっと私って出来るんじゃない？みたいな気持ちを抱えながら毎日を過ごしていた。いつにも増して物足りてなかった。
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毎日何か一つは昨日より変化していたいみたいな気持ちがいつもあるのだけれど、六月はその気持ちがより一層強くて 自分のテンションが少しでも下がりそうなものを断捨離した。少し毛玉がついた靴下とか、もう使わないだろうな〜っていう古い化粧品とか。あとは人間関係も少し。連絡先を整理したりなんかして、逆にあの人今なにしてんのかな？って気になった人に久しぶりに連絡してみたり久しぶりに会ったりとか、断捨離したからこそ、みたいな事もあったかな。
そして断捨離して今自分に必要なものが「自分のテンションがより上がるもの」だなっていうことに気づいた。なんとも自己中な話だけどこれに関して他人の感情とか本当にどうでもいいと思ってて、まず自分が幸せじゃないと心に余裕がないから周りの人を楽しませようとか、心から相手の気持ちを考えようとか、私は出来ない。だからまず自分の幸福度を上げることに徹することから始めようっていう気持ちに改めてなったかな。
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あとこれはお仕事の話になってしまうけれどプライベートな気持ちにも関わってきたら書くね。
自分の中で納得いかない気持ちも断捨離した。お仕事だから仕方ないな。って暗黙の了解で飲み込むところにわざわざ声を荒げたりした。
その場しのぎの大人同士の付き合いの為にやる、みたいな薄っぺらい仕事は断った。
私は私がやりたい仕事しかしたくないし、私は私がやりたいライブしかしたくない。
大人同士の仲直りに使われる道具になるつもりはないし、私がかっこよくないって思うものをかっこいいとはマイクをどんだけ押し付けられても言いたくない。そんな風に思ったかな。
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あと、私は人の顔を見てどんなこと考えてるんだろうとか思いながら行動したり、この人どうやったら楽しんでくれるかなとか今楽しいだろうなとか人の気持ちに割りと敏感にマメに反応したりは出来るけれど、自分の気持ちは誰かにしつこく聞かれたり、インタビューされたりしないと考えられないし答えられないし向き合う事もできない。
だからこそ月に一回こうやってアウトプットすること、結構大切だなあとも思った。
そんな、六月でした。
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みんなの六月はどうだった？秘密にするから、教えてね、
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#2019年佐藤ノア公開月記

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i_site___ 6月は前準備の月だったように思います。 6月は色々な事が起きました。所属しているサークルで色々な変化がありました。当たり前に続けていた子達が抜けました。同級生との価値観の差、後輩からの冷たい意見を聞きながらも、私の意見は何なのか。これから先どうしていけば良いのか。頭をかなり使いました。自分の中で出た答えは、自分ができることを精一杯やる、そんな回答でした。 付き合っている彼氏とはいつも通りで変わらず楽しく過ごせました。 後は、バイトに明け暮れていました。月で126時間働き、今年一番の稼ぎでした。その中で、接客業に関して考える事が多かったです。お客様からのお叱りや、やっていてなんだが違和感を感じた部分。そんなところを7月は少しずつ訂正して、自分の納得のいく仕事のやり方を見つけて行けるといいな、と思いました。言われた事だけではなく、自分の中で目標を１つ定めてそれに向かって頑張りたいな。そんなことを思いました。 断捨離、そして掃除を行いました。普段掃除しないところを掃除してみたり、洋服を捨てたり。人の断捨離もしました。距離を置きました。みんなと仲良くなる必要はない、そう思って静かに、そうすると心が楽になりました。体重も減りました。無駄なものを捨てたからか、体についた無駄なお肉もなくなったのでしょう。 7月は、もっともっと気楽に生きていきたい。納得のいく月にしたい。そして楽しくいきたい。そして変わらず、家族と彼氏、大切にしている人たちが幸せでいて欲しい、と今月も祈りながら過ごす予定です。1日1日を大切にいきていきたいですね。私の6月と7月への思いです。

suga_s192 私は毎年何故か6月は不安定な時期。梅雨、湿気、五月病の遅刻だとか、嫌なことが伸し掛る度にそれぞれに理由を無理矢理につけては立ちはだかる障害に目を瞑ることに必死だった。環境要因、人的要因。毎年この時期に人との別れもすれ違いも多い。だけど今年の私は、自分は自分が思っているよりもはるかに強いと言い聞かせて信じて逃げないこと、それを目標に半年間突っ走ってきた。強い自分を信じてやまなかった。そしたら大抵の事は上手くいった。これはノアちゃんのエッセイとか公開月記とか、文章を読んで感じて、自分自身に取り込みたいと思ったこと。私の生き方が今までとは打って変わって、ノアちゃんの考えのほんの一部にでも触れられて、本当に良かったとよく思う。だからこそ私の嫌いな6月も怖くないと思ってた。それなのに、結局安定していた日なんてほぼ無かったし、安定を求めすぎて安定とは何か、についてよく考えて結局自分は何をしたかったのか思い出せなくなったり。よく空回った。失敗の日が多かった。表面的には私は満ち足りているように見えるのかもしれないけれど、中身は空っぽで。目標に近づけない自分が醜かった。季節のせいにする自分が憎らしかった。物の断捨離はよく私もやる。というか要らないものはすぐに捨てるから毎日断捨離してるようなものだったのだけれど、人間関係の断捨離って、あんまり考えたこと無かった。やってみるね。自分の幸福度を最優先にしてみることって本当に大事だよね。早く満たされた気分になりたいから、もっと努力しようと思ったよ。私は、そんな6月。

misachiakiki 私は今月友達をエネルギーに頑張った1ヶ月でした。 私の中で一番心を開いている高校の時の友達が2人いて、その子たちと月初と月末にそれぞれ会う約束をしてて。仕事を辞めたいと5月に店長に話して一度は了承されたはずなのに社員に改善する時間をくださいっていう言い方に断りきれない性格が働いちゃって6月も仕事することになって。大人ってずるいなぁそこに私も社会人として仲間入りしていてこういう風になるのかなぁとか思って憂鬱だった。月初はすぐに過ぎた。月末まで頑張ればって自分に言い聞かせてた。高校の時はバス通なのにバスを降りてわざわざその子の家の近くのコンビニまで一緒に登下校して休み時間も教室に遊びに行くしほぼ毎週遊ぶ関係だったのに今では東京に行ってなかなか会えなくなって。その子と会えるし唯一一緒の好きなものである東京喰種のイベントにも行けるしワクワクドキドキ止まらなかった。当日も何も面白くなくてもニコニコしてた。夜はまた会えなくなるのかって寂しさに襲われて飲みながら我慢してたけど泣いちゃって。泣くほど好きなんだなって。ゆきはこの子がいないとダメなんだなって。昔みたいに会えることがその子も就職したら今後はどんどん減っていくことを受け入れたくなくて。そんなこと変えられないけど。だからこそこのやっと会えたっていう時間を楽しく過ごしたいし大切にしていきたいって思えた。その子との約束があれば頑張れるんだってことがわかったそんな1ヶ月でした。

yuna___141002 コメント遅くなっちゃってごめんね。全部しっかり読んだよ。 物を断捨離するのって、大事だ。でも、人間関係を断捨離する方が大事なのかもって思った。浅く薄く関わっていても、いざと言う時に頼れはしないし、頼み事とかも出来ないと思う。だから知り合いの中から深く関われていて、いつでも頼れたり頼られたりできる人との関わりを大事にしたいなってノアちゃんの月記を読んで思ったよ。 わたしの6月は、なんだか慌ただしかったな。部活での先輩の引退。定期テスト。修学旅行。ハードスケジュールで動いてた月だった。 先輩の引退。それは私たちに代が変わるってことで、2年生としてこれから部内をまとめなきゃいけない。人間関係がなかなかうまくいかない私は、不安で仕方なかった。自信がなかった。今もまだない。でも頑張ろうって思う気持ちはめちゃくちゃにある。途中で諦めない自身はすごくある。その気持ちだけでなんとかなることではないと思うけど、気持ちがなかったら行動にも移せないと思う。だから私の6月は、｢これからに期待する月｣だったかな。最初は上手くいかなくても絶対に諦めてなんかやんないもんねー！って言う感じで強く粘り強く生きていこうと思った！ 長くなっちゃったけど許してね(笑)

yu_na___23 ノアちゃんの考えにすごく共感したし、薄っぺらい関係のための仕事？みたいなのを断ったとかっていう話は自分も同じだって思った。ノアちゃんの考え方が自分は好きだしノアちゃんの考えを読んでて自分を振り返れてる。 私の6月は試験で忙しくて沢山病んで苦しくて、でもsuga/esのライブがあったからなんとか乗り越えられた。テスト期間、ずっとノアちゃんのフォトブックを読み返したりノアちゃんを沢山見て元気づけられてた。ライブが終わってからはまたライブに行けるようにって、勉強を頑張ってた。でも最近荒れてて、何回も人生辞めてしまいたいって思ったし家出もしようとした。だけど、ちゃんと向き合ってみたよ。まだ安定してなくて少し荒れてるけど、自分にちゃんと大切な友達がいて大切にされてるって気づけたよ。もっと、命を大切に人に感謝しながら生きていける人になりたいって思った。 私の6月はこんな感じだったよ。 7月はライブがかかってる試験あるからまた頑張るね！ ノアちゃんも体調に気もつけて頑張ってね?

sgls___hr 毎年6月は体調を崩しがちでここ数年自分の誕生日を体調万全な状態で迎えたことがなかった。そして今年の6月も私は体調を崩してしまって、なんでこうなっちゃうんだろって自分をかなり責めちゃったり家族に ｢ 気持ちの問題だ ｣なんて言われてイライラして喧嘩しちゃったり自分の体に振り回された月だった。 結局学校も休まなきゃいけなくて授業に遅れちゃうし結構休んじゃったから復活する時教室が怖くてネガティブな思考になって気持ちがずっと不安定だった。 でも体調を心配してくれる友達がいたり小学校からの友達に体調戻ったら気晴らしに遊ぼうって誘ってもらったり私のことを気にかけてくれる人が意外にも沢山いたことに気づけた月でもあったな。 あと初めてsuga/esのライブに学校終わり駆け込んで夜まで楽しんだ月でもあるんだよ。体調万全ではなかったんだけど本気の音楽が聴けてこれ聴くために生きてたんだなと感じた、suga/esと友達に支えらた月だった。

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