宇野愛海のインスタグラム(unonarumi_official) - 6月21日 12時07分
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白枠投稿飽きたもうやめる統一感あるインスタグラマーにはなれなかった🤦♀️🤦♀️
最近卒業制作のオーディションで2作品の審査する側を体験した。なかなかできないことだからすごく嬉しくて楽しくてでも台本の相手役をやるってなると、プレッシャーとか責任もあってやりにくくないかなとか、プラン壊してないかなとか色々考えてすごい体力消耗した感じがする。
たがそれが凄く楽しかった。
選ぶのは凄く慎重で時間がかかってでも妥協はしたくなくてっていう、同級生の映画作りに対する熱意を感じて自分も熱くなって一緒に悩んだり対立したり、凄く人間味を感じる時間を過ごして、仲が深まった気がする。 商業のオーディションも勿論凄く悩んで選ばれてるんだろうけど、向こうの世界を少し知れた気がした少しだけ。
私は監督に憧れてこっそり脚本書いたことあるけど、形にしたのは0なんだ。だから実際に監督の想像とかで作られて本、物語になった言葉たちを映像にして表現できる監督、技術部さんたちはかっこいいな、一生敵わないんだろうなって、尊敬の気持ちでいっぱい。
みんなで居酒屋に入って朝方まで卒制の打ち合わせ、将来について話し合う時間が増えてきて、その空間がすっごく心地いい。私お酒は全然飲めないけど。いい作品つくれたらいいな。
大学生最後の夏休みは6本映画に参加するんだ、選んでくれた監督コースの子達になんで私なんかにオファーしてくれたのか理由を聞くと、
「 なるみんに当て書きした！ 」「 愛海の役の幅を広げてほしい 」とか。
真面目な大人の役から、現代的な女子高生、暗殺者とかぶっ飛んでる役まであって、私に対するいろんなイメージ、期待、想いを伝えてくれて、なんだが恥ずかしくてムズムズするけど心の底から嬉しくて泣けてくる。贅沢だ。アクション出来ないって言ってるにやらせてくる人がいて、後転の練習をさせられ続けた次の日、首が曲がらなくなった。ただただ痛い。結果筋肉痛なだけだったんだけど笑スパルタなアクション練習は半ベソかきながらやっている。
仕事とオーディション入れられないんだけど！ってマネージャーさんに怒られながら悩んで自分で詰め込んだカッツカツなスケジュール、間違ってないといいな、嬉しくて楽しみで、でもやっぱり不安もある、けど絶対暑くて熱い夏になる、予感がしてる、る！る！
気持ちだけでだららららーって、珍しく長文書いてしまったけど、ここまで読んでくださった方はいるのかしら！
人間だいすき〜
📸@ayarymk
#宇野愛海
#卒業制作
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2019/6/21
