干場義雅さんのインスタグラム写真 - (干場義雅Instagram)「2019年6月15日。ミラノコレクション2日目夜。「パリッと仕立ての良いスーツを着てる男性って、大人の色気があって素敵よねぇ。仕事がデキる感じがして……。あと上半身裸でデニム姿っていうのもSEXYよねぇ。特にあの腰のところに筋が出る人。アスリートとかに多いんだけど、男性特有のあのなんとも言えない筋を見るとグッと来るのよねぇ」。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 20年前、綺麗な女性にふと言われた一言を鵜呑みにして、それ以来、ココゾという瞬間は、必ず上半身裸でデニム姿というのをやっているんですが……。そんな時に有効なのがこの【DSQUARED2（ディースクエアード）】のデニム。僕も昔から好きでオフの日にたまに穿いておりまして。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝世界に数多あるデニムの中でも、このディースクエアードのデニムが良いのは、最初から腰ばき用に考えられてるデザインということ。腰回りは大きくゆとりがあるから、普通に穿くだけで、自然と腰に引っかかって腰ばきになるんです。にもかかわらず、デカいサイズのデニムみたいに下まで太くなくて、裾に向かって細くなっていくテーパードシルエットだから、なんともカッコよく見えるんです。腰ばきすると当然脚が短く見えるんですが……、その脚が短く見えるのが逆にカッコイイ！という独自の胴長バランスを作り上げてしまったのもディースクエアードの真骨頂。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝腰ばきすると股間のあたりがもたつくんですが、デニムの生地がストレッチだから穿きやすいのも魅力。色落ちや加工も手が込んでいて、味出し加減も実にイイ感じだから、汚く見えすぎないのも人気のポイントです。無理矢理ずり下げなくても、穿くだけで腰ばきになるから、お腹の両サイドにある、例の腹斜筋も自然にアピれるのです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝渋カジ、ドンズバ世代だった僕は、16歳の頃から501のヴィンテージデニムを無理矢理、腰ばき（当時はケツバキ）にしてきたので、ディースクエアードのデニムに出会った時、衝撃を受けました（笑） 15年前ぐらいに、ディースクエアードのデザイナーのお二人にインタビューしたのも忘れられない良い思い出。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ということで、昨日はそんな大好きなディースクエアードの本社に取材しに行くので、ミラノのショップで最新のデニムを購入しました。最近モノトーンが少きなので色はブラック。「スケーター」という先に向かって細くテーパードしているものです。クラッシュド加減もいい感じです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ちなみに取材の後は、ディースクエアードが経営する「CERESIO７」という、今ミラノで一番お洒落で美味しいと評判のレストランで食事。屋上にルーフトップBARとプール、そして地下にはジムとスパが併設されていて、世界中のセレブリティたちがココで、身体を鍛えて美味しい食事を楽しんでるんです。何食べても美味しいし、どこを切り撮っても素敵でした。ミラノに来たら、皆さんぜひ行って下さいね。気絶して、失神しますよ、マジで。オスメスです❤️アレ？何の話しをしてたんでしたっけ？（笑）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ @dsquared2 #ディースクエアード #ディースクエアード2 #ディースクエアードデニム @a8akofotobook @mariecbell #干場義雅 @yoshimasa_hoshiba @forzastylecom #forzastyle @rayban @breitling @breitling_japan @crossclothet_official @hermes @tods #milanocollection #milanocollection2020」6月16日 13時37分