伊藤孝恵のインスタグラム(itotakae) - 6月12日 01時25分
急きょ明日の厚生労働委員会で質問に立つことになった為、参考人関連資料を読み込んでいたら涙が溢れてきた。父子家庭で育児放棄と兄からの暴力に苦しんでいたゴミ屋敷に住む11歳の少女は、保護されて1番嬉しかったのは「靴下をはいたこと」だったそう。彼女の家に靴下はなく、そのせいで足の裏は乾燥でヒビ割れ。ずっと靴下をはきたいと思っていたが買ってもらえなかった。保護された時「足がカサカサだね。痛かったでしょう」と言ってクリームを塗ってもらい、生まれて初めて靴下をはいた事がとてもとても嬉しかったのだと。
彼女はその時どんな顔をしていたのだろう。彼女は今までどんな毎日を過ごしていたのだろう。彼女はこれからどうやって人を信頼して生きていくのだろう。たまらない気持ちになる。
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2019/6/12