中瀬古ゆきなさんのインスタグラム写真 - (中瀬古ゆきなInstagram)「私に関わってくれている大好きな皆様へ💌☺️ ・私事で大変恐縮ですが、今日はお伝えすべき事があります✨ 21歳から5年間、どんなときも諦めず、こだわりを持って両立してきた "会社員"を4月に卒業いたしました。・心が不安定だった時期もあり、そして今まで背負ってきた看板の重さ（私が勝手に重く受け止めてたと思いますが🙇‍♀️）どのようにお伝えすべきか、これからの自分の人生について。。少しずつ頭の中を整理していき、ようやく心が落ち着いたタイミングが今でした。お時間をいただきましたこと、お許しください🙇‍♀️ ・・・（ここからは長いので💦 興味あればお読みください。）・・・ 2014年の夏は私の人生の転機でした。約2年間勤めていたアパレル業から、新しい成長の一歩として会社員の道を選んだ時。「JJ」のモデルオーディションに挑戦した時。これが会社員とモデルを両立するきっかけとなる出来事でした。「1度きりしかない人生なんだから、もっと経験値を積んで刺激的でありたい。自分の可能性を試してみたい！」と感じ、思いきってチャレンジしてみました。当時勤めていた会社の社長はとても優しく見守るようにモデルの道を応援してくれました。とはいえ通常業務に迷惑をかけないように、私なりに工夫しながら過ごす日々でした。出社前の撮影、仕事後に撮影。嬉しい反面体力の限界も感じたり、とにかく必死に毎日を駆け抜けました！・約4年半勤め、26歳の誕生日を迎える前に自分の未来や可能性についてたくさん考えました。より広くて面白い世の中の事を知りたくて、退職することを決断しました。会社を飛び立つときはもちろん勇気がいりましたが、新しい道でも、絶対にやってやる！とチャレンジの気持ちが勝ちました。・その時、すごく尊敬しているお方から社員へのお声かけをいただき、1ヶ月も経たないうちに転職。それからこれまでには経験できなかったことをたくさんたくさん学ばせていただきました。情深くて丁寧なお仕事で、たくさんの方に愛されている素敵な社長さんでした✨ ここでの経験は私にとってかけがえのない時間となりました。・一方で、自分の能力、時間の使い方、生き方について凄く凄く悩んだ時期でもありました。理想に近づきたい！という思いが強すぎたせいか、心から笑えなくなったり、体も無理をしたり、あまり自分に優しくできなかった時期でした。無理をしすぎはよくないですね😣だけどこれも経験しないとわかりませんでした。これからの人生にとって必ず必要な経験だと思いました。この時間があってこその今です。・私の中で"会社員を辞める"ということは生活の基盤を失うということです。私は実家を出ているので身の回りの事は全て自分でまかなうわけです。そんなとき両立し続けていたモデル業や PRプランナーとしての肩書きが生き、そして一緒に仕事しようよ！と声をかけてくださったたくさんの方とそれぞれチームを組んだお仕事をさせていただくこととなり、今新しい一歩を踏み出せました✨ これまで積み上げてきたもの、大切にしてきた人達に救われて、今やっと笑顔で毎日を過ごせています。・会社員と"夢"の両立について、女性の働き方のロールモデルとして頑張っていきたいと感じていた日々から、新しい目標を見つけた今、自分の好きなことをとことん突きつめて、みんながハッピーになれるようなお仕事をするのが目標です✨ ご報告するまではあまりお伝えできなかったですが、ブランド様との企画・制作のコラボやモデル、 PRプランナーとしての知識を活かした活動など毎日一生懸命生きています！！！直接お伝えできなかった方もいらっしゃり、とても心苦しかったですがこれが今の私です。仕事は変わっても私自身は何も変わりません。勝手ながら、次のステージに進んだことをお許しください🙇‍♀️ これからもなんか頑張ってるなこの人、くらいのテンションで応援していただけましたら幸いです。いつも応援してくださっている方からの愛はたくさんたくさん感じています！いつも本当に本当にありがとうございます。・毎日へらへらして見えるかもしれませんが、私が発信する何かが見てくださっている方の発見や力になることができたら、という思いで日々綴っています！✨本当に勝手ですが、これからも変わらず、居させてください🙇‍♀️ ・・まとまらない文章ではありましたが、ご報告とさせていただきました。最後まで読んでくださった皆様、貴重なお時間をありがとうございました！😌 ・ 2019年6月1日中瀬古ゆきな」6月1日 0時10分