ONE MEDIAのインスタグラム(onemediajp) - 5月31日 19時07分
.
「全てはいつか、つながるから」
これって昔、人生相談してた先輩がボソッと言ったことなんですけど、ずっと脳みそにあって。
だから、何でも気にせずやってみようって思ったんです。
弾けるような笑顔でそう話すのは、みはるさん。
彼女はBgirlで、ファッションブランドのPRの仕事もしている。
ブレイクダンスってほんとすごいんですよ!と歴史や特徴を溢れるように話しだすみはるさんの、ダンスへの思いは熱い。
初めてのダンスバトルは9歳の時。技が出来るようになったときの達成感、ギャング文化から始まった武器の代わりに踊りで争う起源的な部分に、強く憧れたという。
「でもダンスはメインじゃないなと思っていて。サイドパッション、本気の趣味みたいなものなんです」
自分がやりたいことを仕事にするのは、誰もが憧れる生き方だ。
ただ、いくら大好きなことでも、それを職業とすることが難しいこともある。
当たり前だけど、月々の家賃や食費、洋服代…自分が好きに暮らすためには、稼がなければいけないから。
みはるさんは、長い間ダンスをしてきたからこそ、ブレイクダンスだけでは生きていけないことに気づいたと話す。
「昔から好きなことは明確で。ダンスとファッション。
だからその2つをブラさずに、ちょっとでも関係する仕事ならなんでもやってみようって思ったんです。自分がやりたいことの積み重ねが仕事になっていくから」
自分と周りを比べたり、考えすぎて足踏みをしていたこともあったという。
でも、ダンスとファッション、自分の「好き」を諦めずに、なんでも挑戦することで
自分の周りに人同士の「つながり」ができ、仕事ももらえるようになってきた。
「自分の楽しいとか嬉しいみたいな感覚を信じて行動してみると、あ、つながった!っていう瞬間がくるんです。先輩の言ってた通りだったなって。だから、やりたいことを諦めることなんて、したことない」
まだ全然未熟者なんですけどね、と少し照れながらみはるさんは話す。
彼女がポジティブでいられるのは、困難があっても視点を変え、まずは自分で「楽しむ」ことができるからなのかもしれない。
「私、ミラーボールになりたいんですよ
ミラーボールって照らされて常に光っているじゃないですか
ポジティブバイブスを発信しつつ、自分も楽しい人生を送りたいです」
文:@enmami000
📸:@tats_oka
#onemediafam #インタビュー #取材 #studiophotoshoot #studioportrait
#ポートレート #写真 #bgirl #ブレイクダンス #afrikabambaataa #capoeira #hedy_japan #vidakush
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
850
4
2019/5/31