ONE MEDIAのインスタグラム(onemediajp) - 5月24日 19時16分


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「いつか出会えると思っていたから」

SNSがこれだけ普及した今だからこそ、友達について考えてみたい👭相互フォローさえしていれば友達なのか🤳インスタの「親しい友達機能」に入っていなかったら友達じゃないのか🤳フォロワーの数が多い友達は自慢できるのか🤳
なんか、大事なことを忘れている気がしてならないんだ🧠小学生の頃にわかってて、今忘れているような🤔

気になるなあ、と思ったので聞いてきました!🏁
「本当の友達って?」 

今回話を聞いた よい奈(@yoinasawano)は、はっきりと友達について答えてくれた。  「お互いに存在を肯定できて、フラットな関係でいられる人が友達だなって思う。
その人に対して何かを認め合うことができればいいなって。
それと同時に、年齢とか性別とか関係なく対等に接して初めて友達って言えると思う」

きちんと考えていてすごいなあと思ったけれど、ある意味これが真っ当なんだと思う。
だって自分の友達のことなんだもん、きちんと考えていたいよね🐥

しっかりと考えを持つようになったのはなんでなんだろうか?

「性格的に、すぐに友達ができるタイプなんだよね。人とよくいるような感じ。でも、心を許せる友達がいないことにふと気づいた。悪口を言われたりとか、誰でも経験するようなよくあることもあったし。
でも、自分のお母さんがすごくいい友達に囲まれてて。
それを見ていて、いつか自分も出会えるんだろうなって思ってた。だから今になってそういう友達に出会えて、より強く友達について考えるかな」

いつか出会える。
まさしくその通りだと思った。がむしゃらに探すものなんかじゃない。

そんな彼女に聞いてみた。小学生の頃と今とでは、友達の概念は変わっちゃったのか?👀

「少なくとも私は小学生の頃の方が健全だと思う。今を否定とかするわけではないんだけどね。
やっぱり顔と顔を合わせないとわからないことが多すぎるし。SNSを通すと伝わってこない、表情とか声とか、そういうものを目の前にしてやっとわかることがたくさんあるし、それがコミュニケーションだと思う。
それに、友達の有名さとかは関係ないしすごくくだらない。そんな損得勘定で動いても違和感しかないし。
肯定しあえたり、フラットな関係であったり。
もっと根本的に大事なところがたくさんあるって私は思う。」 

SNSを通して、友達という存在の敷居は格段に低くなった。それが故に、本当の友達が誰なのかがわかりづらくなった。

きっと、僕らがまだ子どもだった頃の友達はそうじゃなかったはず。
お互いの承認なんていらなかった。ふるいになんてかけなかった。その人のステータスなんて関係なかった。

もっと人間らしく、気が許せて一緒にいて楽しい、そんな人が友達だったはず。

辛い時、苦しい時にそばにいてほしい人が誰かわからない、なんて悲しすぎると思う。だからこそ、もう一回友達について考えられてよかった🕺💃


文:@asamikazuma
📸:@tats_oka


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2019/5/24

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