Seiji Kawasakiさんのインスタグラム写真 - (Seiji KawasakiInstagram)「となりの三島市の楽寿園という公園でvillageというクラフトのイベントやっていたので行ってみました。おもしろい作家さんなどいてとても楽しかったので紹介します。#villagemishimarakujuen #静岡手創り市 kico @kico_insta さんは布で小さな草花を作ってる方です。儚くて淡い風合いでとても素敵でした。なにか欲しくてシロツメクサの葉っぱだけのを買ってしまいました。どうやら私は儚い感じの草花が好きなようです。(多分この方もっと人気が出るんじゃないかな、いや、出てほしい) 小野銅工店さんでは、鍛金でスプーンを作るワークショップを体験しました。平たい真鍮の板から金槌などで打ち出してスプーンを作りました。実はこれがやりたくて来たとこあります。こんどお店にコップを作りに行こうかなと思ってます。 ガラスの種 @garasu.no.tane さんでは、ガラスで作った豆大福があって思わず反応してしまいました。小さい鳥が飛んでるウェイトも素敵でした。何層かに重ねてガラスをくっつけて行くことで作っているそうです。 北川和喜 @kazuki.kitagawa.35 さんは磁器を作ってる方で、鋳込みと水ごて(だったかな……)という技法を組みあせて作ってるそうです。石膏型に土を溶いたドロドロを流し込んで削ってまた流し込んで……といった具合で層状に色や模様を作っているそうです。層になってるのでそれを削ると模様がでたりも。あと、図面を引いて設計していくように作ってるそうな。 浅井万貴子 @asaimakiko さんは陶器の作家。色をつけた和紙を使って柄をつけたしてるそうです。色合い風合いがよかったです。分厚い皿とか、千切った、千切れたような形の鉢も、形を通して現れてくる質感みたいな物が素敵でした。割れた破片も「かっこいいから」って売ってました。何かの痕跡みたいなものが好きとも仰ってました。私も「物の形とは力の履歴」とか考えたりしたことが過去にあったので、そのへんもいいな〜と思いました。 まつもと工作室 @matsumotokss さんは木の器の作家さんで前からお友達で……完全に写真撮り忘れました。大福をイメージしたお皿がイギリスで大ヒットしてるって言ってましたよ。  こういうイベンドに行っておもしろいのは、物を見る事だけじゃなくて、作家さんから色々お話聞ける事ですね。私があれこれ込み入った事なんかを聞きたがるっていうのもあります(それを聞かれたのは初めて!とか言われたりもありました)。 あと、詳しく話したりすると「何かやられてるんですか?」と聞かれる事が多くて、「実は私木彫り作家をやってまして〜」などと言いながら自分の作品を見せたりもしました。これは実はよくやります。(私の作品は小さいので、持ち歩いてサッと人に見せられるっていうのが実はいいところ) ともかくなかなか楽しかったです。私もそのうちこういうイベントに出展したいですね。」5月19日 22時11分 - seiji_kawasaki

Seiji Kawasakiのインスタグラム(seiji_kawasaki) - 5月19日 22時11分


となりの三島市の楽寿園という公園でvillageというクラフトのイベントやっていたので行ってみました。おもしろい作家さんなどいてとても楽しかったので紹介します。#villagemishimarakujuen #静岡手創り市
kico @kico_insta さんは布で小さな草花を作ってる方です。儚くて淡い風合いでとても素敵でした。なにか欲しくてシロツメクサの葉っぱだけのを買ってしまいました。どうやら私は儚い感じの草花が好きなようです。(多分この方もっと人気が出るんじゃないかな、いや、出てほしい)
小野銅工店さんでは、鍛金でスプーンを作るワークショップを体験しました。平たい真鍮の板から金槌などで打ち出してスプーンを作りました。実はこれがやりたくて来たとこあります。こんどお店にコップを作りに行こうかなと思ってます。
ガラスの種 @garasu.no.tane さんでは、ガラスで作った豆大福があって思わず反応してしまいました。小さい鳥が飛んでるウェイトも素敵でした。何層かに重ねてガラスをくっつけて行くことで作っているそうです。
北川和喜 @kazuki.kitagawa.35 さんは磁器を作ってる方で、鋳込みと水ごて(だったかな……)という技法を組みあせて作ってるそうです。石膏型に土を溶いたドロドロを流し込んで削ってまた流し込んで……といった具合で層状に色や模様を作っているそうです。層になってるのでそれを削ると模様がでたりも。あと、図面を引いて設計していくように作ってるそうな。
浅井万貴子 @asaimakiko さんは陶器の作家。色をつけた和紙を使って柄をつけたしてるそうです。色合い風合いがよかったです。分厚い皿とか、千切った、千切れたような形の鉢も、形を通して現れてくる質感みたいな物が素敵でした。割れた破片も「かっこいいから」って売ってました。何かの痕跡みたいなものが好きとも仰ってました。私も「物の形とは力の履歴」とか考えたりしたことが過去にあったので、そのへんもいいな〜と思いました。
まつもと工作室 @matsumotokss さんは木の器の作家さんで前からお友達で……完全に写真撮り忘れました。大福をイメージしたお皿がイギリスで大ヒットしてるって言ってましたよ。

こういうイベンドに行っておもしろいのは、物を見る事だけじゃなくて、作家さんから色々お話聞ける事ですね。私があれこれ込み入った事なんかを聞きたがるっていうのもあります(それを聞かれたのは初めて!とか言われたりもありました)。
あと、詳しく話したりすると「何かやられてるんですか?」と聞かれる事が多くて、「実は私木彫り作家をやってまして〜」などと言いながら自分の作品を見せたりもしました。これは実はよくやります。(私の作品は小さいので、持ち歩いてサッと人に見せられるっていうのが実はいいところ)
ともかくなかなか楽しかったです。私もそのうちこういうイベントに出展したいですね。


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2019/5/19

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