Netflix Japanのインスタグラム(netflixjp) - 4月30日 11時37分

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「部屋とGWとNetflix その４」。最近、「アウトドアタウン」として注目を集めているニュージーランドは、実は知られざる「シネマタウン」でもある。そのトップに立つのが、『マイティ・ソー バトルロイヤル』でハリウッド進出も果たした映画監督のタイカ・ワイティティだ。ニュージーランド映画『ザ・ブレイカー・アッパラーズ』は、そんな彼が製作総指揮を務めた、今ちょうど気分な作品。“別れさせ屋”を生業とする2人の中年女性と、へんてこなクライアントたちの関係を描くコメディだ。警察を装い夫が死んでその遺体が行方不明だと妻にうそぶいたり、結婚式の最中のゲイカップルの一方に「ゲイになる前に一夜をともにし子供ができた」と訴えたり、手法はかなり荒唐無稽である。しかし、爆笑を誘うタイプじゃなく、だからといってオフビートというのともちょっと違う、独特な軽妙洒脱さが新感覚。82分でさくっと観れちゃうのもいい。これがニュージーランドのコメディってやつなんだろう。#がんばらないウィーク #10連休は本気でサボろう

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