中谷一馬さんのインスタグラム写真 - (中谷一馬Instagram)「【私の仲間たちを紹介します。Vol,⑤】 “大山しょうじ”横浜市会議員候補(港北区) 大山さん。私にとっては候補者活動の原点のような人物。 新人の頃、地域をまわっているとどこに行っても、 「君は大山くんを見習ったら良い。」 「大山さんは本当に素晴らしい人よ。」 「○○を大山さんに要望したらすぐ解決してくれた。」 こんなお声をかけて頂いた。 私自身もこの大山さんの評判を聞いて、この人の真似をすれば地域の皆様から信頼して頂ける存在になれるかもしれないと考え、とにかく彼の動きを学び、勉強をさせて頂いたロールモデルのような存在だ。  大山さんは、天性の人当たりの良さと優しいルックスに加え、頭脳明晰で的確に物事を判断し、結論までの行動を着実に進める実力者。私も非常に頼りにしている。  そして私が衆議院議員になるきっかけを作ってくれたのも大山さんだった。 前々回の衆議院選挙時、神奈川7区では民主党の衆議院議員候補となる総支部長が空白になった。地元では「どうしようか」ということになった。 このような場合、本来は、先輩議員が衆議院議員候補になるべきだという声が上がる。 当時、横浜市港北区選出の市会議員を3期務め、地元の誰もが一目置く先輩が大山さんだった。私も、大山さんが候補になるものと思っていた。 そんなある時、大山さんに呼ばれた。 「中谷さん、ちょっと話せますか?」 私はすかさず 「もちろんです。」 と応答し、2人でお茶を飲みに行った。 そして大山さんはこう切り出した。 「総支部長が不在になっちゃったから、次の総支部長をどうしようかと考えているんだ」 「私も同じことを考えていました。」 と呼応すると、大山さんから思いもよらない言葉が飛び出しました。 「俺は、中谷さんがいいと思っているんだ」 正直、驚きました。なので僕はこう切り返しました。 「いやいや僕じゃなくて、大山先生こそ総支部長になるべきじゃないですか」 すると、大山さんは、 「その気は全くない」 と、はっきりした口調で言った。 しかし、地元から候補を出せなければ、民主党の本部から落下傘のように候補者が降りてくる。 それでは、地元の仲間たちも本気で応援できない。 大山さんもそれを気にしていた。 そして大山さんから、 「中谷さんが100点の候補者だとは思わないけど、人の話は素直によく聞くし、よく頑張っている。もし、おまえが決断するんだったら俺は応援したいと思っている。」 と言って頂き、最終的にその言葉通り候補者まで推し上げて頂いた。 その時の衆議院選挙、私は力不足で敗北をした。 事務総長として選挙戦を支えてくれた大山正治さんは、 「勝たせてやれなくてごめんな。」 と涙を流しながらその場に立ち竦んだ。 先輩に涙まで流させてしまったことが、何より悔しく本当に情けない想いだったが、あの涙が今でも忘れられない。  また前回の衆議院議員選挙の際、彼は私に対してできる限りの義理を果たし、筋を通してくれた。 私自身は民主党・民進党が良い時期も悪い時期もこの政党でやってきた。  衆院選の際にも民進党にとって決して良い風が吹いているわけではなかったが、腰を据えて活動してきた政党だからこそ、仲間たちと共に議席勝ち取ろうと努力を積み重ねていた。  その矢先に、当時の前原代表が希望の党との選挙協力を進め、私の選挙区では私の公認を外して、新人の落下傘候補を擁立しようという動きが顕著となった。  希望の党に勢いがあり、勝ち馬に乗ろうとする政治家が多く散見された中で、大山さんは総支部の仲間たちとの血判状を持ち、彼だけが民進党本部に乗り込んで前原代表等に対して、 「神奈川7区は、中谷一馬で戦わせて下さい。」 と直談判をしてくれた。 私はその侠気に心から感謝をしている。  そして衆議院議員選挙が終わり、私がいの一番に立憲民主党へ来て欲しいとお願いをしに行ったのも大山さんだった。 三顧の礼を尽くすつもりで、何度も会って話し合った。私にとって彼の存在は大きく、大山さんと同じ政党一緒に活動したいと心底願ったからだ。 大山さんにとって、支援者や仲間達との関係を考えれば、立憲民主党に参加をするというのは大きな決断だったと思う。 ただ最後は、 「中谷さんがそこまで言うなら一緒にやろう。」 と全てをのみこんで呼応してくれた。 心から感謝している。 私は大山さんとは今後もずっと政治行動を共にしていきたいと考えているとても頼りにしている先輩であります。 「動けば変わる。」 この実感を皆様に伝えるべく、日夜皆様の声を聞き、その声を政界に届け続ける大山しょうじさんへのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。  この度の統一地方選挙において、私が代表を務める神奈川7区(港北区・都筑区)選挙区では全部で7人の仲間が人生をかけて選挙選を戦っております。 明日以降も仲間たちの紹介を書いて参りますので、中谷一馬のことをご支援頂いている皆様におかれましては、是非仲間たちへのご支援をよろしくお願い申し上げます。  Vol,⑤ ◆" 大山 正治 "横浜市会議員候補(港北区) https://www.ooyama.net/ "次回以降"  Vol,⑥ ◆" 菅原 暉人"神奈川県議会議員候補(港北区) https://akihitosugahara.c」4月5日 7時14分 - kazuma_nakatani

中谷一馬のインスタグラム(kazuma_nakatani) - 4月5日 07時14分


【私の仲間たちを紹介します。Vol,⑤】
“大山しょうじ”横浜市会議員候補(港北区)
大山さん。私にとっては候補者活動の原点のような人物。
新人の頃、地域をまわっているとどこに行っても、
「君は大山くんを見習ったら良い。」
「大山さんは本当に素晴らしい人よ。」
「○○を大山さんに要望したらすぐ解決してくれた。」
こんなお声をかけて頂いた。
私自身もこの大山さんの評判を聞いて、この人の真似をすれば地域の皆様から信頼して頂ける存在になれるかもしれないと考え、とにかく彼の動きを学び、勉強をさせて頂いたロールモデルのような存在だ。

大山さんは、天性の人当たりの良さと優しいルックスに加え、頭脳明晰で的確に物事を判断し、結論までの行動を着実に進める実力者。私も非常に頼りにしている。

そして私が衆議院議員になるきっかけを作ってくれたのも大山さんだった。
前々回の衆議院選挙時、神奈川7区では民主党の衆議院議員候補となる総支部長が空白になった。地元では「どうしようか」ということになった。
このような場合、本来は、先輩議員が衆議院議員候補になるべきだという声が上がる。
当時、横浜市港北区選出の市会議員を3期務め、地元の誰もが一目置く先輩が大山さんだった。私も、大山さんが候補になるものと思っていた。
そんなある時、大山さんに呼ばれた。
「中谷さん、ちょっと話せますか?」
私はすかさず
「もちろんです。」
と応答し、2人でお茶を飲みに行った。
そして大山さんはこう切り出した。
「総支部長が不在になっちゃったから、次の総支部長をどうしようかと考えているんだ」
「私も同じことを考えていました。」
と呼応すると、大山さんから思いもよらない言葉が飛び出しました。
「俺は、中谷さんがいいと思っているんだ」
正直、驚きました。なので僕はこう切り返しました。
「いやいや僕じゃなくて、大山先生こそ総支部長になるべきじゃないですか」
すると、大山さんは、
「その気は全くない」
と、はっきりした口調で言った。
しかし、地元から候補を出せなければ、民主党の本部から落下傘のように候補者が降りてくる。
それでは、地元の仲間たちも本気で応援できない。
大山さんもそれを気にしていた。
そして大山さんから、
「中谷さんが100点の候補者だとは思わないけど、人の話は素直によく聞くし、よく頑張っている。もし、おまえが決断するんだったら俺は応援したいと思っている。」
と言って頂き、最終的にその言葉通り候補者まで推し上げて頂いた。
その時の衆議院選挙、私は力不足で敗北をした。
事務総長として選挙戦を支えてくれた大山正治さんは、
「勝たせてやれなくてごめんな。」
と涙を流しながらその場に立ち竦んだ。
先輩に涙まで流させてしまったことが、何より悔しく本当に情けない想いだったが、あの涙が今でも忘れられない。

また前回の衆議院議員選挙の際、彼は私に対してできる限りの義理を果たし、筋を通してくれた。
私自身は民主党・民進党が良い時期も悪い時期もこの政党でやってきた。

衆院選の際にも民進党にとって決して良い風が吹いているわけではなかったが、腰を据えて活動してきた政党だからこそ、仲間たちと共に議席勝ち取ろうと努力を積み重ねていた。

その矢先に、当時の前原代表が希望の党との選挙協力を進め、私の選挙区では私の公認を外して、新人の落下傘候補を擁立しようという動きが顕著となった。

希望の党に勢いがあり、勝ち馬に乗ろうとする政治家が多く散見された中で、大山さんは総支部の仲間たちとの血判状を持ち、彼だけが民進党本部に乗り込んで前原代表等に対して、
「神奈川7区は、中谷一馬で戦わせて下さい。」
と直談判をしてくれた。
私はその侠気に心から感謝をしている。

そして衆議院議員選挙が終わり、私がいの一番に立憲民主党へ来て欲しいとお願いをしに行ったのも大山さんだった。
三顧の礼を尽くすつもりで、何度も会って話し合った。私にとって彼の存在は大きく、大山さんと同じ政党一緒に活動したいと心底願ったからだ。
大山さんにとって、支援者や仲間達との関係を考えれば、立憲民主党に参加をするというのは大きな決断だったと思う。
ただ最後は、
「中谷さんがそこまで言うなら一緒にやろう。」
と全てをのみこんで呼応してくれた。
心から感謝している。
私は大山さんとは今後もずっと政治行動を共にしていきたいと考えているとても頼りにしている先輩であります。
「動けば変わる。」
この実感を皆様に伝えるべく、日夜皆様の声を聞き、その声を政界に届け続ける大山しょうじさんへのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

この度の統一地方選挙において、私が代表を務める神奈川7区(港北区・都筑区)選挙区では全部で7人の仲間が人生をかけて選挙選を戦っております。
明日以降も仲間たちの紹介を書いて参りますので、中谷一馬のことをご支援頂いている皆様におかれましては、是非仲間たちへのご支援をよろしくお願い申し上げます。

Vol,⑤
◆" 大山 正治 "横浜市会議員候補(港北区)
https://www.ooyama.net/ "次回以降"

Vol,⑥
◆" 菅原 暉人"神奈川県議会議員候補(港北区)
https://akihitosugahara.c


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

221

1

2019/4/5

中谷一馬を見た方におすすめの有名人