近藤慎吾さんのインスタグラム写真 - (近藤慎吾Instagram)「ホームページの選手欄に写真が追加されました! ホームページでも本格的に仲間入りです! 加入して感じた事を少し書きます。  水戸に加入してから3週間が経ちました! 暖かいサポーター、チームスタッフ、チームメイトのおかげでチームに溶け込んで、水戸での日々を過ごせてます! 仲間と環境に感謝です!  プロと毎日トレーニングをしていて感じた事があります。 それは自分との間にある明確な差。 かなりある。  多くの差がありますが、大きな差が三つ。 ①サッカー感(脳、経験) ②サッカー体力(肉体) ③闘える身体  ①サッカー感 サッカー感と一言で言ってしまうと分かりづらいですが、この言葉には多くの要素が詰まっている。 戦術理解、ポジショニング、状況判断、視野確保。 ここに一番差を感じる。 やらなきゃいけないプレー、やってはいけないプレー、やられてはいけないプレー、取られちゃいけないスペース。この理解度が明確に違う。身に染み付いてる。 ここでプレーやポジショニングのスピードに圧倒的な差が付いてしまう。  上記を頭と身体に叩き込み染み込ませて、高い水準でプレーをこなせる様にしないと土俵にすら上がれない。 加入を経て、スタートラインに立てたと思っていましたが、まだ土俵に上がるには先が長そうです。 プロはこんなにも頭を使って、考えてプレーをしているんだな。と感じる共に、凄さを肌で感じる今日この頃です。  ②サッカー体力 これは90分を通して走り切る体力です。 この間90分のTRMの出場機会を与えられました。ゲームを終えた後、体力はすっからかんでした。 スプリントの回数も少なく、全体的な動きも控えめ。 これではメンバーに食い込むには難しいなっと思う運動量でした。  ポジショニングや戦術について分からない事がある時はコーチ陣に話を聞き、長友とも会話する事がある。スプリントについて長友に相談した時に言われたのは「動き過ぎも良くない。ここぞというタイミングでスプリントを発揮してチームにとって効果的な動きをする事が重要。それは守備においても攻撃においてもね。」という事。ごもっともと思った。 そしてこんな事も言われた。「効果的なスプリント、ポジショニングを成り立たせる為には常に余裕を持ち頭を働かせる事が出来るだけの基礎体力、スプリント能力を持ち合わせておく事が大切だよ。」これもごもっとも。  ③闘える身体 加入してから週一のオフ以外はサッカーをする事が出来る生活を送っている。 チームメイトを見ていて驚かされる事がある。 トレーニング前の準備、トレーニング後のケア、トレーニング前後の身体機能向上の為の筋トレ、動きの確認。 身体のメンテナンスに掛ける時間が僕が想像していたよりも遥かに多かった事。 強い身体、それは筋肉隆々である事。それもあるが、大切なのは怪我をしない身体を手に入れる事である。1日1日のアピールが勝負の世界で身体に不調を抱えてのプレーは自分にとってアピールチャンスを失う1番の敵だと言える。 接触や対外的なプレーで生じる怪我は仕方がない。ただ、自分のケア不足によって生じる筋肉系の負傷はしない。防ぐ事が必要。 トレーニングによって身体を大きくしてパワーを発揮できる身体作りが攻めの身体作りだとすれば!ケア、メンテナンス、休息を取り、怪我を防ぐ事は守りの身体作りだと言える。 攻守2種類の身体作りが求められる。  加入してから、3週間が経ち、毎日トレーニングする事に身体が少しずつ順応してきていると感じる。  上記で上げた課題は多くあるし、やるべき事も掛かる時間も膨大である。 ただ、課題は割と明確である。 明確な課題がある事、それに気付けてる事は幸せな事だと感じる。 なぜなら、明確な課題の克服に向けてやるべき事は自ずと見えてくるからである。  仕事がうまくいかない時の多くは課題や原因が明確でない事が多いように思う。 まずはその課題や原因を見つける作業が非常に困難で暗中模索の状態に陥る事が多い様に思える。 そして原因や課題が自分で解決出来る範疇を超えている事も多くある。相手がいる事で自分の意思だけではどうにもならない事も多い。  僕の挙げた課題は周りの人にたくさん手伝ってもらう前提ではあるが、まず自分で取り組む事で課題解決に近付ける事が多い。 そこでようやくメンバーという土俵が見えてくるのだと確信している。 差が大きく時間を要すると思いますが。。 課題を克服出来たら、きっと新しい課題も見えてくるはずである。その時は新たな課題に対して世に言うPDCAを繰り返す。 そんな考え方を持てたのも社会人としての経験が少し活きてるのかなと感じる。  ①であれば、練習の映像分析、コーチや選手に考え方について聞きまくる。 あとは経験を積む。 伸び代がたくさんあると思う。  ②はトレーナーと共にスプリントを繰り返し発揮出来る、トレーニングメニューを組んでもらい、愚直に取り組む。 ここにも伸び代はたくさんある。  ③も時間を掛けて攻守の身体作りに取り組む。 伸び代たくさん。  明確なやる事を全力でやりきります! 幸せな事にサポートしてくれるチームメイト、スタッフはじめ関係者、会社の仲間、支えてくれる人、環境が僕にはある。 言い訳せずにやるのみ! みんなの期待に報いる為。」3月28日 18時36分 - kondoshingo0223

近藤慎吾のインスタグラム(kondoshingo0223) - 3月28日 18時36分


ホームページの選手欄に写真が追加されました!
ホームページでも本格的に仲間入りです!
加入して感じた事を少し書きます。

水戸に加入してから3週間が経ちました!
暖かいサポーター、チームスタッフ、チームメイトのおかげでチームに溶け込んで、水戸での日々を過ごせてます!
仲間と環境に感謝です!

プロと毎日トレーニングをしていて感じた事があります。
それは自分との間にある明確な差。
かなりある。

多くの差がありますが、大きな差が三つ。
①サッカー感(脳、経験)
②サッカー体力(肉体)
③闘える身体

①サッカー感
サッカー感と一言で言ってしまうと分かりづらいですが、この言葉には多くの要素が詰まっている。
戦術理解、ポジショニング、状況判断、視野確保。
ここに一番差を感じる。
やらなきゃいけないプレー、やってはいけないプレー、やられてはいけないプレー、取られちゃいけないスペース。この理解度が明確に違う。身に染み付いてる。
ここでプレーやポジショニングのスピードに圧倒的な差が付いてしまう。

上記を頭と身体に叩き込み染み込ませて、高い水準でプレーをこなせる様にしないと土俵にすら上がれない。
加入を経て、スタートラインに立てたと思っていましたが、まだ土俵に上がるには先が長そうです。
プロはこんなにも頭を使って、考えてプレーをしているんだな。と感じる共に、凄さを肌で感じる今日この頃です。

②サッカー体力
これは90分を通して走り切る体力です。
この間90分のTRMの出場機会を与えられました。ゲームを終えた後、体力はすっからかんでした。
スプリントの回数も少なく、全体的な動きも控えめ。
これではメンバーに食い込むには難しいなっと思う運動量でした。

ポジショニングや戦術について分からない事がある時はコーチ陣に話を聞き、長友とも会話する事がある。スプリントについて長友に相談した時に言われたのは「動き過ぎも良くない。ここぞというタイミングでスプリントを発揮してチームにとって効果的な動きをする事が重要。それは守備においても攻撃においてもね。」という事。ごもっともと思った。
そしてこんな事も言われた。「効果的なスプリント、ポジショニングを成り立たせる為には常に余裕を持ち頭を働かせる事が出来るだけの基礎体力、スプリント能力を持ち合わせておく事が大切だよ。」これもごもっとも。

③闘える身体
加入してから週一のオフ以外はサッカーをする事が出来る生活を送っている。
チームメイトを見ていて驚かされる事がある。
トレーニング前の準備、トレーニング後のケア、トレーニング前後の身体機能向上の為の筋トレ、動きの確認。
身体のメンテナンスに掛ける時間が僕が想像していたよりも遥かに多かった事。
強い身体、それは筋肉隆々である事。それもあるが、大切なのは怪我をしない身体を手に入れる事である。1日1日のアピールが勝負の世界で身体に不調を抱えてのプレーは自分にとってアピールチャンスを失う1番の敵だと言える。
接触や対外的なプレーで生じる怪我は仕方がない。ただ、自分のケア不足によって生じる筋肉系の負傷はしない。防ぐ事が必要。
トレーニングによって身体を大きくしてパワーを発揮できる身体作りが攻めの身体作りだとすれば!ケア、メンテナンス、休息を取り、怪我を防ぐ事は守りの身体作りだと言える。
攻守2種類の身体作りが求められる。

加入してから、3週間が経ち、毎日トレーニングする事に身体が少しずつ順応してきていると感じる。

上記で上げた課題は多くあるし、やるべき事も掛かる時間も膨大である。
ただ、課題は割と明確である。
明確な課題がある事、それに気付けてる事は幸せな事だと感じる。
なぜなら、明確な課題の克服に向けてやるべき事は自ずと見えてくるからである。

仕事がうまくいかない時の多くは課題や原因が明確でない事が多いように思う。
まずはその課題や原因を見つける作業が非常に困難で暗中模索の状態に陥る事が多い様に思える。
そして原因や課題が自分で解決出来る範疇を超えている事も多くある。相手がいる事で自分の意思だけではどうにもならない事も多い。

僕の挙げた課題は周りの人にたくさん手伝ってもらう前提ではあるが、まず自分で取り組む事で課題解決に近付ける事が多い。
そこでようやくメンバーという土俵が見えてくるのだと確信している。
差が大きく時間を要すると思いますが。。 課題を克服出来たら、きっと新しい課題も見えてくるはずである。その時は新たな課題に対して世に言うPDCAを繰り返す。
そんな考え方を持てたのも社会人としての経験が少し活きてるのかなと感じる。

①であれば、練習の映像分析、コーチや選手に考え方について聞きまくる。
あとは経験を積む。
伸び代がたくさんあると思う。

②はトレーナーと共にスプリントを繰り返し発揮出来る、トレーニングメニューを組んでもらい、愚直に取り組む。
ここにも伸び代はたくさんある。

③も時間を掛けて攻守の身体作りに取り組む。
伸び代たくさん。

明確なやる事を全力でやりきります!
幸せな事にサポートしてくれるチームメイト、スタッフはじめ関係者、会社の仲間、支えてくれる人、環境が僕にはある。
言い訳せずにやるのみ!
みんなの期待に報いる為。


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2019/3/28

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