Numero TOKYOのインスタグラム(numerotokyo) - 3月8日 12時48分
「Chanel」は春夏のビーチサイドからガラリと変わり、秋冬を演出するのは、アルプスのふもと、雪山のロッヂ。
多くの観客が見守る中、"1分間の黙祷を"とアナウンスが流れ、一体が静寂に包まれる。
その後、カール様の声、そしてカール様がいないカール様最後のショーの幕が開けた。
白を基調にしたシャネルツイードのロングコートやパンツスーツに始まり、ヴィヴィッドな色のスポーティアイテムやニットを組み合わせる。繊細なレースのソフトなドレスはストレッチパンツを合わせたりと、新しいスタイリングの提案が際立っていました。
雪山のオケージョン別スタイルを、シャネルらしく、さらにシンプルにピュアに、バランスよくまとめられていました。
フィナーレにモデルが出てきた瞬間、会場はスタンディングオベイション??? 会場が、涙と感動に包まれました。素晴らしいショーをありがとうございます。
by @田中杏子
@シャネル #chanel #karllagerfeld #pfw #aw19 #numerotokyo
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2019/3/8