国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 1月30日 12時11分

たくさんのお魚！青年が、さまざまな種類のお魚を手際よくさばいています。
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ここは、イエメン・タイズ県モカのダウンタウンにある魚市場。モカ市は、イエメンの南西部に位置し、紅海に面する港町。イエメンの主要港として栄えました。よくコーヒーの「モカ」という言葉を聞きますが、この港から輸出されていたコーヒー豆だから…というのが由来なのだそう！大きな貿易港だったのですね。
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国境なき医師団（MSF）は、2018年8月から、タイズ県モカで活動しています。イエメンでは、暫定政権と反政府武装組織による内戦が続いています。紛争によって負傷した市民らに緊急医療などを提供するためです。
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一見すると、穏やかに見える日々。こうして働く魚屋の青年も、青年の家族も、市民はいつも紛争と隣り合わせの中での生活を強いられているのです。そんな中、自分の与えられた仕事に懸命に向き合い、日常を生きています。
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イエメンについての活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © Agnes Varraine-Leca/MSF

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